蘭家のブログ部屋

「蘭家」と書いて、「らんち」と読んでネ!
日々の出来事や思ったこと感じたことなど書いていきます。

わたしの源氏物語

2008-09-08 20:51:27 | 
瀬戸内寂聴著「わたしの源氏物語」を読んでる。
「源氏物語」を読みたいと思うが、難しい文章に頭がついていけそうにない。
この「わたしの源氏物語」は源氏物語とは別の独立した読物として楽しめると、林真理子さんの解説に書いてある。
源氏物語をほとんど知らない、学校の古典を齧った程度の知識の読者でもいっきに読める。本当に面白い。なぜなら瀬戸内寂聴先生の手で、女君たちは生身のおんなとしてさまざまなものを語りだすからだ。――と。


これからは、やりたいことをやらせてもらう。
こころにポッカリ穴が空いたから、それを埋めるんだよ。
いっぱい小説を読んだり、習い事を始めようと思う。
やりたいことはいろいろあるから、それを実現させていく。
そうすることで、生きていけると思う。
そうしなければ、生きていけない。
そうでもしなけりゃ、どうにかなりそうで……。

「月刊EXILE」

2008-07-26 20:57:12 | 
「月刊EXILE」の予約をうっかり忘れてて、発売日前日にした。
ギリギリ間に合い手に入ったことはシアワセである。

それにしても、某書店の怠慢には呆れる。
数日前に一回予約に出向いたが、2ヶ月に1回刊行されるようなこと言われ、納得いかなかったけど、仕方なく来月27日に予約をしてきた。
それでも、なんとなく「おかしい……。」と思い調べてみると、やはり月刊誌なので毎月発売だった。
「ちょっとぉ~~。」なのである。
しかも、もう発売日が迫ってる。
某コンビニでも買えるということだったので問い合わせてみたが、これも予約が必要で、店頭では予約できないと言われた。
気持ちばかりがあせってきた。
で、昨日もう一度、某書店に出向いたワケだ。
店員さんが間違えさえしなければ、2回も出向かずに済んだのに……。
今日、お店で無事購入することができた。
その際、先日応対してくれた店員さんが「大変申し訳ありませんでした。今後ともよろしくお願いします。」と丁寧にお詫びしてくれたので恐縮してしまった。
以後、間違えることのないように頼みますよ!
たかが「月刊EXILE」されど「月刊EXILE」なのである。
先月発売の「創刊号」はまだ増刷してるらしい。
某コンビニの売れてる雑誌ナンバー1だった。
恐るべし、「EXILE」。

コウケンテツのふたりでパスタ

2008-07-12 15:12:04 | 
「コウケンテツのふたりでパスタ」料理本。

昨日、本屋さんで買った。
コウケンテツさんは、母親が韓国料理研究家の李映林(リ・エイリン)さんで、姉のコウ静子さんもフードコーディネーターという料理家ファミリー。
やっぱ、遺伝子はスゴイわ。
和、洋、中、エスニックなど、幅広いジャンルの料理をこなす。
イケメンだしぃ~。
コウケンテツさんに、今ハマってます。





ケンタロウのすごくシンプルなごはん

2008-07-12 11:44:33 | 
「ケンタロウのすごくシンプルなごはん」

昨日買った料理本。
ケンタロウさんは好きだ。
なんたって、お母様が「小林カツ代」さんだもん。
明るくて元気なお母さん。
(現在は病気療養中)
そんでもって、料理上手ときたら言うことない。
その遺伝子を受けついだのがケンタロウさんだ。
優しい笑顔がいい。
料理も優しさが出てる感じ。
美味しくてカンタンでオシャレな料理をどんどん作ってね。
ワタシも挑戦する!


月刊EXILE 創刊号

2008-06-28 20:55:30 | 
月刊EXILE創刊号
6月27日発売
定価780円

27日が発売日と聞いてコンビニに立ち寄ったが無かった。
仕事帰りに書店に駆け込み、店員さんに「本日発売の月刊EXILEありますか?」と尋ねる。
店員さんが雑誌を探すこと数分、間違いなく手には「月刊EXILE」を持ってこちらに駆け寄ってきた。
「あったぁ~~」
ワタシの心の叫びである。
だって、売り切れることもあり得るでしょ?
欲しいものは手に入れなきゃ、気がすまない。
これで心は満たされた。
大満足である。
そう、ワタシは単純。


どんぶり料理本

2008-05-30 20:34:02 | 
「コウケンテツの10分どんぶり100」「奥薗壽子のラク!うま!レシピ うちにあるものですぐでき!どんぶり」の2冊を買った。

奥薗壽子さんは、私の料理のカリスマ的主婦として尊敬してる。
「ナマクラ流ズボラ派家庭料理研究家」の先生は、簡単でしかも美味しい料理を教えてくれる。
これを「ラクうま」と言う。
こんな奥さんでお母さんが理想だ。
息子たちには、こういうお嫁さんに来てもらいたい!
あくまでも、私の希望。

コウケンテツさんの料理本は、本の表紙を見て一目ぼれした。
「10分どんぶり」ってタイトルもさることながら、本の中身もこれまた旨そう。
食いしん坊の私には目の毒。
美味しそうなどんぶりメニューが100も載ってる。
毎日違うどんぶりを作ったとしても、100日かかるってことでしょ?
ちょっと挑戦したくなった。
コウケンテツさんって、なかなかイケメンじゃん。
こういう料理のできる旦那さんもいいね。
もう手遅れだけど……。

バーゲンブック。

2008-05-06 20:27:17 | 
バーゲンブック。
料理本2冊を定価の半額以下で買った。
料理の本って、自分が食べたい料理がいっぱい載ってるから、ついつい買っちゃうんだよ。


小説「人のセックスを笑うな」

2008-04-16 22:36:51 | 
山崎ナオコーラの「人のセックスを笑うな」。
美術専門学校の講師・ユリと過ごした日々を、みずみずしく描く、せつなさ100%の恋愛小説。


 春が近づいて来ていた。
 ときどき、はっとするように雪ヤナギが咲いている。白(はく)モクレンが、ウサギのようにぽんぽんと木に群がっている。
 ユリと、代々木公園を、手を繋いで散歩した。
 自然は美しいことがあるけれど、美しさに向かっていない。
 見上げると、枝が伸び、葉っぱが重なり、見たことのない模様を作っている。
 美しいと感じるけれど、枝は美しさに向かって伸びてはいない。
 枝は偶然に向かって伸びている。
 たまたまそういう形になっている。
 偶然を作り出そうとしている。
 偶然を多発している。

―本文より抜粋―



EXILE 第二章への道

2008-04-10 21:07:12 | 
EXILE ROAD TO CHAPTER 2
―第二章への道―

第二章開幕までのすべてがここに――。

少し前に本屋さんで偶然見つけたから買った。
写真集とは違うよ。
写真集ってあるのかな?
もし、出したらきっと買う。


TVガイド。

2008-01-02 11:32:49 | 
「TVガイド」お正月超特大号。
1月からの新ドラマは、なんとなく面白そうな予感・・・。
って、いつも思うんだけど、まともに観るドラマはないんだよね。


日テレ1月12日(土)夜9時スタート「1ポンドの福音」。

<ストーリー>
食欲旺盛で減量に失敗ばかりしているボクサー・耕作(亀梨和也)は、試合に負け続け。そんなある日、マリア様のようなシスターアンジェラ(黒木メイサ)に助けられ、耕作はひと目惚れをしてしまうが・・・。

亀ちゃんのドラマ観ちゃおうかな~。 
あくまでも個人的趣味。


フジ1月14日(月)夜9時スタート「薔薇のない花屋」。

<ストーリー>
野島伸司が放つさまざまな愛のヒューマンラブストーリー。「フラワーショップ雫」を営みながら娘の雫と暮らす英治(香取慎吾)は、ある日偶然盲目の美しい女性・美桜(竹内結子)と出会う。


フジの「月9」といえば、福山雅治の「ガリレオ」は良かった。
ゴメン、竹内結子はあまり好きじゃない。
だからいいドラマかもしれないけど、観るかどうかわからない。
慎吾ちゃんは、また野島伸司作品に出るんだね。
野島伸司っていろんな物議を醸してる人でしょ?


<野島伸司連続ドラマ作品>

君が嘘をついた(1988年、フジテレビ)
愛しあってるかい!(1989年、フジテレビ)
すてきな片想い(1990年、フジテレビ)
101回目のプロポーズ(1991年、フジテレビ)
愛という名のもとに(1992年、フジテレビ)
高校教師(1993年、TBS)
ひとつ屋根の下(1993年、フジテレビ)
この世の果て(1994年、フジテレビ)
人間・失格~たとえばぼくが死んだら(1994年、TBS)
未成年(1995年、TBS)
ひとつ屋根の下2(1997年、フジテレビ)
聖者の行進(1998年、TBS)
世紀末の詩(1998年、日本テレビ)
リップスティック(1999年、フジテレビ)
美しい人(1999年、TBS)
ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(2001年、TBS)
ゴールデンボウル(2002年、日本テレビ)
高校教師(2003年、TBS)
プライド(2004年、フジテレビ)
あいくるしい(2005年、TBS)
薔薇のない花屋(2008年、フジテレビ)