心の風景

晴耕雨読を夢見る初老の雑記帳

慌ただしい最中に「旅」企画

2018-12-12 19:58:12 | 旅行

 朝お散歩をしているとき、坂道を登ったところで空の向こうに小さな虹を見つけました。ほんの一瞬でしたが、朝日に照らされてす~っと消えていきました。気象の細やかな変化の悪戯でしょうか。ほっと心がなごみます。
 さて、3週にわたって続いたカレッジの校外学習が昨日で終わりました。午前中、講義を聴いた後、薬の町・道修町界隈を歩いて田辺三菱製薬史料館を訪ねたり、ビルの谷間にひっそりと佇む少彦名(すくなひこな)神社に詣でたり、緒方洪庵の適塾を見学したり....。最後は班の忘年会でした(笑)。

 年を忘れる「忘年会」なのか、来る年を望む「望年会」なのかはともかく、この一週間で忘年会が3回。明日もあり、来週もあります。そんなわけで今夜は一日早いブログ更新と相成りました。この歳になったら忘年会なんてないんだろうと高を括っていましたが、なんのなんの。お元気な大阪のおっちゃんやおばちゃんたちと楽しいひと時を過ごしています。脳梗塞を患いリハビリ中の知人を囲む会では、ずいぶんお元気になられたその方を囲んで大いに盛り上がりました。やはり健康がなによりです。
 そうこうするうちに、今年もあと2週間あまり。お正月に向けて今年は干し柿づくりに挑戦しています(笑)。吊るして2週間、なんとなくそれらしくなってきました。昨日は、出雲の姉から新米、お餅、出雲そばが届きました。久しぶりに電話をすると、相変わらず元気な様子。昨年は同じお歳暮が2回も送られてくるというハプニングもありましたが、今年はそんなことはなさそうです。
 年末になると、庭木の剪定もお願いしなければなりません。いつもお願いしている造園会社さんに電話を入れると、今年は度重なる台風の影響で大忙しのご様子。未だ我が家の日程が決まっていません。さっぱりしたお庭で新しい年を迎えたいものです。そんななか、娘一家と一緒に一泊2日の旅行企画が進行中です。孫たちのために遊園地優先の旅になりますが、さあてどうなることやら。
 伸び伸びになっていた「歩き遍路」は、年が明けた1月下旬に出かけることにしました。カレッジの仕事の合間を縫っての旅ですから日程がタイトですが、さきほどお宿2軒を確保しました。あとは高速バスの予約をするだけです。
   今回は大阪から最も遠い40番札所・観自在寺のみです。高知から回っても宇和島から回っても西の端になります。なので、大阪・梅田から宇和島を経由して岩松バス停で降りる夜行高速バスを利用することにしました。逆回りになります。観自在寺界隈で一泊したあと宿毛の街をめざし、翌日高知経由で帰阪という、車中泊を含めて3泊4日の日程になります。寒い冬のこと。峠越えはさぞ厳しいことでしょう。
   そうそう、「歩き遍路」とだぶってしまうのが、この秋から受講している古典文学講座「奥の細道」です。旅立ち、日光・那須、白河の関・忍ぶの里、武隈の松・末の松山、松島・平泉、立石寺・最上川、出羽三山・象潟と巡って、来週はいよいよ「市振・金沢」です。時々、先生と一緒に音読しながら読み進みますが、松尾芭蕉の世界と「歩き遍路」の景色がだぶって楽しくお勉強をしています。
 慌ただしいこの時期ですが、ここにきて来年の海外旅行先も話題になります。話し合った結果、来年は4月下旬に中欧諸国へのツアーに参加することにしました。5カ国のうち1カ国は2年前に訪ねたウィーンです。何度でも訪ねてみたい街ですから、今回は前回見逃した美術史美術館をじっくりと見て回りたいと思っています。
 歳をとるにしたがって10数時間も飛行機に乗るのは億劫になってきます。遠出もあと1、2年ってところでしょうか。人生の残された日々を大事に過ごしたい(旅したい)、そう思っています。

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