JAを併設する道の駅では珍しい特産品が販売されている場合が多く
出会いが楽しみでつい寄り道してしまいます
安曇野の道の駅でサルナシがパックに入って売られていました
実の大きさは小指の先ほどですが
実を持ち上げてみると サクランボの様に枝分かれして小さな実が繋がって居ます
サルナシはマタタビ科の植物で 山野に自生するツル性低木で
初夏に白い5弁の花が固まって下向きに咲いているのを見たことはあるのですが・・・・・
実になったところを未だ見たことが在りませんでした
今回初めて身近で観察できたのですが 実の断面はキューイそっくりですネ
それもそのはず キューイの原種と言われています
食べ方は葡萄の様に枝から実を外してチュッと吸います
お味はキューイほど酸味が無く あま~くて美味しいです!
生食も出来ますが主には果実酒に加工されるようです
少しえぐみがあるのが疲労回復・強壮・整腸作用等の薬効なのだそうです
意外な? 美味しさで忘れられない味です。
この時期にそちら方面に行ければ・・
どうしても探したくなります。
またぞろ、食べたくなりました。
生唾がでてきましたよん((((^Q^)/
断面、きれいですね~
種がしっかりないぶん、義歯にもやさしそうです。
プチュッと食べたいです。
ご紹介して頂いて・・
懐かしく思い出させていただきました。
味の方はもうほとんど忘れましたが確かキウイーに似た味でしたね、大きさは小指よりモウ少し大きかったような気がしますよ。
滋養強壮など、薬効があるとは知りませんでした。
来年、また見かけたら、サルナシ酒にしてみようと思います。
この時期は果実酒の材料として珍しい果物が店頭に並ぶことが在りますが商品が少ないのですぐ売り切れます
少し硬めのものも新鮮で美味しかったですが完熟すると甘みが増して「プチュ!」と頂けます(笑)
どんな果実酒が出来るのか・・・・・
そちらの方に大いに触手沸きましたヨ!
どんな果実なのか切ってみて納得です!
キューイそのものでした!
表面はキューイのような蜜毛がいっぱいでした
サルナシは赤ちゃんの肌のような・・・・
産毛なんですネ
果実酒加工用ですからかなり小さめだったのかもしれませんネ
食べ始めたら美味しくて・・・・・
結局すべて生食でした(笑)
ポーポーはPockyさんのblogを拝見していなければまだ手にして居なかったかも知れません・・・・
サルナシ美味しいですネ
私も果実酒にしたらさぞ美味しいだろうと想像しました!
しかし作っても消化できるかしら?