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メイズ・ランナー

2015-05-26 | 劇場映画れびゅー
日本よりもだいぶ先に公開されたタイに住む友達に薦められていた『メイズ・ランナー』を観てきました。
★★★

前々から言われていたように、『ハンガー・ゲーム』や『ダイバージェント』を思い起こさせる、ティーンエージャーたちが主役の極限サバイバル映画。
ちょっと違うのは、イケメンとか超美形ヒロインには無縁で、謎に満ちた世界観を中心にみせてくれるところ。

何が起きているのかどころか、自分自身が何者なのかの記憶まで奪われて、迷路にど真ん中に放置された若者たちが、数年かけて秩序を作り、理性的に行動しようと懸命に生きているところに、主人公がほおり込まれるところから物語が始まる。
主人公も記憶を全て奪われているのだけれど、挑戦心が皆よりも強くて、秩序よりも本能に従って行動を起こすタイプ。
これ以上設定上の内容を書くと面白くなくなるので書きませんが、ほおり込まれた主人公の目線で次々に突き付けられる謎に対し、観客に湧き上がる気持ちに添った行動を起こしてくれるところが楽しい。

原作は三部作構成の若者向け小説だそうで、この映画も実は三部作構成の第一話。
エンドロールで続編の予告編が流れるのですが、日本での公開が遅れたのは、予告編が仕上がるのを待っていたのかもしれませんね。

ネタバレ
上でも書きましたが、『トワイライト』以降、ティーンエージャー映画の慣例となっていたイケメンとも美形ヒロインとも無縁なところが異質で潔い。
ナルニア国物語第三章』で、小憎たらしい不細工な従兄弟を演じていた子が、すっかりデカい青年に成長して、でも相変わらず不細工で小憎たらしい役だったところがちょっと可哀想w

無意識ながら、主人公はくすぶってる子供達を扇動して脱出させるよう仕向けるトリガー的存在なので、今後の展開でどう言う位置付けになるのか気になる。



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