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ツナグ

2012-10-07 | 劇場映画れびゅー
おそらく今一番日本の映画ドラマ界で注目されている松坂桃李他、若手役者達と、名優達の共演が気になってた『ツナグ』を観てきました。
★★★

“ツナグ”とは、生きている人と死んだ人の間を取り持って引き合わせる者。
いわゆるイタコとは違い、死んだ人は生前の姿のままで生者の前に現れ、生きていた時そのままに振る舞う。

この話は、松坂桃李扮する主人公が、一子相伝の“ツナグ”に成るための修行の過程で依頼者達と出会い、物語が進行していく作り。
そして、急成長株の松坂桃李がベテランから今売り出し中の役者達と次々に出会って行く、役者修行を後押しする為の映画だ。

どういうわけか、この人が出ている映画もドラマもこれまで全く観たことが無かったのだけど、このところ急激にメディアへの露出が増えていた事は知っていた。
つーか、実はつい先日まで三浦貴大と同一人物と思ってたんですけれどw

物語のメッセージ性はとても強いんだけれど、特に映画好きが注目すべき所は物語よりも役者。
依頼者ごとに章を重ねて進むのと、本人の成長譚が同時進行する間、それぞれのエピソーで役者達がじっくり堪能出来るようになっているパッケージ感がお得。

役者の名前を並べていくだけでもきっと観たくなるでしょう。
面倒くさいので書かないけどねw

それにしてもお得感だけが残る映画でした。

ネタバレ
最初の八千草薫のエピソードでかなりグッと来てしまったので、その後のエピソードでの高まりが余計に無くて勿体無かった。
あれは八千草薫がキャスティングされた時点で映画的に最後に持って来るべき。
八千草薫からの樹木希林で大泣きってのが凄そう。



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