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The Last Kingdom Season 3 #7
ウトレッドは命を狙ってきたエゼルウォルドの手下を捕らえる。「ウトレッドが忍び寄り、お前らを兄ように殺す。ニフルヘイム送りにする」と伝言させる。スケードは血染めの髪にヘステンが生きてる限り望みは叶わないと嗾す。ウトレッドの伝言とスケードの策謀によりデーン人たちの中で分裂が起こり始める。先を案じるアルフレッド王は舞い戻ったエゼルウォルドの処罰に悩む。
※以下、ネタバレあらすじです
デーン人に合流したシトリックは、ウトレッドは呪いを断ちたがっているから必ず来ると伝える。ブリダは兵を譲るのかと迫られ、クヌートを受け入れる。一方、アルフレッド王はエゼルヘルムとの交渉で、娘エルフレッドを嫁がせるリスクに見合う贈り物を要求される。マーシアでは、エセルレッドがアルドヘルム卿にスパイになるよう命じ、エセルフレドに媚を売らせる。
血染めの髪とヘステンが言い争い、決闘に発展する。ヘステンを仕留めかけた血染めの髪に異変が生じ、スケードによって殺されてしまう。マーシアのクラウンランドに立ち寄ったウトレッドたちは、村人がデーンに寝返っているのを利用する。ウトレッドが近くにいるとデーン人に伝わりクヌートたちが向かう。
一方、エゼルウォルドはスパイとして潜入した、本当の裏切り者はウトレッドだと申し開きを行う。アルフレッドは彼に導きを与えるべきだったと悔やんでいた。アルフレッド王はデーンに目を向けたエゼルウォルドへの罰として目を潰す裁定を下す。その頃、デーン陣営に潜入していたシトリックが戻り状況を報告。ウトレッドは野営地からスケードを連れ出し川から逃げる。
The Last Kingdom Season 3 #8
ウトレッドはスケードを受け入れる。クーカムに帰還するが、アルフレッド王による兵糧で民は飢えていた。子供たちは王の庇護を受けウィンチェスターにいると知らされる。ウトレッドはスケードを誘惑して油断させたのちに溺死させる。王家の結婚式が近づくなか、ウトレッドをエドワードの家臣にしたくないエゼルウォルドは影から悪い噂を広め始めていた。
ウトレッドは気は進まなかったが、呪いを解くためスケードを手にかけた。エゼルヘルムはエドワードに落とし子がいると噂を聞きつけ警戒する。アルフレッド王は、ウトレッドは信頼に値する男でエドワードが取り立てたとしてもエゼルヘルムに認めるよう告げる。その考えに反対する王妃に「エドワードにはウトレッドが必要だ。私が許してもウトレッドが拒否するから恩赦を与えないのだ」と話す。
ウトレッドはブリダとの約束を守るため、見世物屋台に隠れてウィンチェスターに忍び込む。テューラに会いに行き、ニフルヘイムにいるラグナルを救うためお前の血が必要だと頼む。テューラがデーン人だからのけ者扱いされていると知りベオッカに相談すべきだと助言。異教徒の儀式にベオッカは腹を立てるが、王に引き合わせると提案する。そんな中、エゼルウォルドはウトレッドもいると睨み行動を起こす。ベオッカの家を捜索されるがウトレッドは床下に隠れていた。
エドワードとエルフレッドの婚礼の日、ベオッカはアルフレッド王のいない王国を恐れる人たちから隠れるため妻は穴を掘ったと王に話す。エドワードひとりでは荷が重く、ウトレッドの復帰を願っているのではと王に指摘する。そしてウトレッドと引き合わせることにする。
シトリックは読み通りスパイとして潜り込んでた〜。スケードも恐ろしいな、血染めの髪をあっさり殺しちゃうし。これでデーンは分裂し始めたから残るはしたたかなクヌートをどうにかすれば良い。
甥を殺したくない気持ちも分かるけど片目潰したくらいじゃエゼルウォルドの悪巧みは潰せないよ〜
ウトレッドはスケードの恩恵を受けるのかなと思いきや、溺死させるとは意外だった。そうするしか呪いは解けないし仕方がない。本当に解けたんか？
アルフレッドも本当はウトレッドを許したいんだね。でも断られるだろうからって言えないなんて。死ぬ前にウトレッドと和解できれば良いけど。問題は融通が利かない王妃だな。
最後のシーンでウトレッドの背後に霊がいる！ってビビったら、死にかけのアルフレッドかもw気味悪かった
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