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活撃/刀剣乱舞 8話 「歴史を守る」感想

2017-08-20 | 視聴終了アニメ
活撃/刀剣乱舞 8話 「歴史を守る」感想

第一部隊は戦いを終え、戻る前にもう一仕事することに。大量に食べ物を買い込み、川辺で炊き出しを始めた。歴史をたとえ守れても失った命、壊れた家屋は戻らない。稼ぎ頭を失い路頭に迷いそうな人たちに炊き出しをし、少しでも立ち直ってもらおうと始めた第一部隊ならではのふるまいだった。
今まで戦うことに専念してきた骨喰は考えもしなかったことだが、実際に悲しみ憂いている人たちと接し自分たちのしていることの重大さ、命の重さを痛感する。
本丸では和泉守がいまだ自分の戦い、隊長としての務めに思い悩んでいた。被害は大きく歴史を守れたと言ってもぎりぎり、今の第二部隊は今度使われるかどうかは評価の分かれ目でもあった。
堀川、陸奥守が心配する中和泉守は第二部隊の一人一人にもう一度自分とともに戦ってほしいと声をかけてまわった。初めて部隊を組んだ時はややバラバラだった心が今は一つになっており、改めて第二部隊の皆と向き合って語る和泉守。歴史を守る大切さ、大変さを知りそれをするには第二部隊のあのメンバーが
こんのすけから第二部隊に新たな指令があると伝えられ、部隊は存続決定。次の戦地へと向かう


感想
和泉守が自分で結論を出したのが印象的。やっぱり隊長に向いてるって感じですね。あとなんやかんやで陸奥守が和泉守を心配し、この二人の掛け合いが戻ったことでいつもの光景と言った感じだった。
薬研が馬に舐められたり燭台切たちが出たり、いろいろとファンサービスは多かったと思いますが特に突っ込みはなかったので感想はこれくらいで。
先週が戦闘回だったのでまあ、閑話って感じかな。派手な動きはないにしても面白かったです。
あと半分かな?たぶん12話で終わりですよね。これだけフラグの風呂敷広げたのでどう収めるのやら。


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