グラハムが恋におちるまで

グラハム物語。



彼の名はグラハム・エーカー。ユニオンのエースパイロット。


ひょんなことからガンダムに遭遇です。どれくらい興味津々かと言うと

双眼鏡でじっくり見るほど。ちなみにこの双眼鏡は他人から強奪したもの。


後にガンダムとたまたまかち合う事に。


喜んでます。



すごく喜んでます。
ちなみにここが例の「君の存在に心奪われた男だ！」のシーン。馬鹿だコイツ。
実際の映像をどうぞ。
２分あたりから。


たまたまガンダムに遭遇できてとても嬉しかった模様。
「乙女座のわたしにはセンチメンタルな運命を感じずにはいられない」
いらん情報まで公開。乙女座らしい。つーかやっぱ馬鹿だコイツ。
「それとも光の粒子を出していなかったから見つけられたのか・・・恐らくは後者！」
ガンダムはとある粒子を出すとレーダーに引っかからない為見つけるのが困難。
この時ガンダムはその粒子を出していなかった。
というわけで乙女座もセンチメンタルも全く関係なく、恐らくもクソもなく間違いなく後者である。


でも


負ける。
まあ性能が格段にガンダムの方が上の為。



とりあえず分が悪いので撤退。
忌々しそうな顔してるけど、たぶんここで確実にガンダムに恋におちている。


その後ガンダムを見失う。
「ふられたよ」
と堂々と言ってのけてるあたり重症。
ガンダム（セツナ）にすればお前の事なんざ晩飯の献立考えたらあっという間に忘れてそうな程どうでもいい存在だと思う。


ガンダムに会うためなら東へ西へ。行き先も勝手に変更。


とりあえずガンダムに対抗するため乗ってるモビルスーツ強化。
パイロット（グラハム自身）への負担も望むところだと答える。恋は障害が多いほうが燃えるタイプらしい。
ちなみに横にいる眼鏡に「彼、ガンダムにメロメロなんです」と言われる。
眼鏡、調子に乗ってないでそこの金髪を止めろ。

その後強化したモビルスーツでガンダムを追撃。
弾は当たるも逃げられ、またふられる。

ちなみにガンダムは水中も泳げる事に驚いてるの図↑。
「いやあうっかり★」という照れ隠しのポーズではなくヘルメットの前方部を開けた瞬間。

頑張れグラハム。今度は君も水陸両用に改造してもらえればどこへでも追いかけて行けるぞ。
ことごとくガンダムエクシアにばっか遭遇してるがたまには他の３機にもラブコールを送ってやれ。