日常のぼやき

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ソウルクレイドル 裏シナリオ2

2012-03-17 | ゲーム
ソウルクレイドル 裏シナリオ感想その2。


力が有り余っているので、ただの力試しとして世界を喰らう者、フィーヌを倒しに行く。現在フィーヌは変な刺激をされないようレイド国の騎士団が守っている。
ザコがいようが関係ない、ということで騎士団ごと戦いをふっかける。ギグの力を借りているため、世界を喰らう者さえ敵ではない(というか、リアルな話するとレベルが高すぎて・・・)

戦う気がなかったらしいフィーヌを、あっさり倒してしまう。あまりの強さに腰が抜けた騎士団副隊長のコーホートを「支配」の実験にする。
支配はギグの使える能力で、手駒として使う事ができる特殊な能力。支配される側は普段よりもはるかに強い力で戦える。・・・コーホートは別にいらないけど、ただ試したかっただけ。

コーホートに「支配していい?」と聞く主人公は凄い怖かったらしい。コーホートがガチで怯え、ギグに「凄い迫力だな」と言われる程。主人公、着々と人間離れしてきてる・・・

ギグの力を使いすぎると意識を失い、その間ギグが体を使える。主人公は11日間眠りにつき、その間にギグが活動していて気がつけば状況がいろいろ変わっていた。
目を覚ますと隠れ里におり、そこにはピネという少年が。レイド国から生贄として差し出されたらしいのだが、あまり興味がない。
それより起きて力が溢れ、何か壊したいという主人公。ギグは、次の世界を喰らう者でも倒してみるかとヌトラのいる場所へと行く事に。

ヌトラの所へ行くとギグを見て怯えるヌトラ。どうやら主人公が眠っている間にギグはヌトラを可愛がっていた(?)ようで、ヌトラ曰く「復活まで3日かかった」とか。
主人公はヌトラを崇めるヌトラ教を含めてその場の者を叩き潰す。ヌトラ教の教祖は主人公側に寝返り(寝返ってもいらんけど)ヌトラはいよいよピンチに。
咄嗟にピネを人質にとったが、別にピネと仲良しなわけでも何でもない主人公はピネを間抜け扱いして助けるわけでもない。ヌトラにトドメを刺す。
人質をとられてもあっさり見捨てるような発言をする主人公を、ヌトラは人間じゃないのかと怯えながら死んでいった。
ちなみにピネは生きていて、真っ黒な主人公をカッコイイと言い恨んだり怒ったりはしていない。裏のピネも結構やばい性格になってる。


ヌトラを倒しても物足りない主人公(レベル高すぎてヌトラがゴミのように弱かった・・・そら物足りないわ)ヌトラ教の本拠地に乗り込み、住人を皆殺しにしてしまう。
助けを求める者、命乞いをする者を無視して次々と人々を殺す・・・あ、描写はありません。音声のみです。
ギグでさえ、「俺もあそこまでやらねーよ」と呆れるほど。コーホートはその様子に怯えきっていた。


力を使い、里に帰るとそこには水棲族のヨストとレイドの騎士団長がいた。ピネは水棲族に育てられていたので助けに来たらしい。表やるとわかるけど、実はピネは騎士団長の息子で赤ん坊の頃行方不明になっていた。ピネの存在を知り駆けつけたとか。
二つの集団を相手に戦う主人公、当然相手にもならない。ただ倒すのも面白くないのでピネを掴み一言。

「騎士団と水棲族が戦え。勝った方に返す」

おお、怖い怖い・・・。

このままでは共倒れになってしまうと、騎士団長のソーンダイク投降すると言い水棲族と騎士団を里から出るように指示。どうやら何か企みがあって主人公側についたようだが・・・


そこで再び眠りにつく主人公。ギグとバトンタッチ・・・


今回はこんな感じです。どんどん主人公が外道になっていくぜ。特にヌトラ教の街での虐殺は予想の斜め上でした。まさか関係ないのまで殺すとは・・・。
どんどん敵を増やしていくね。やったねたえちゃん、敵が増えるよ。

あとはヌトラとギグの間に何があったのやら。あの怯えよう、まあロクな目にあわなかったんだろうけどな。ヌトラ覚えておけ、人質というのなる価値のある奴と価値のない奴がいるんだ。明らかにあの人質の人選は間違ってる。まあハタからみたら仲間にしか見えなかったから仕方ないか。
というかそれ以前に人質という概念が当てはまらない奴だったわけですが。


実はもう裏シナリオはクリアしました。話は凄く短かったんです。ただ感想書くのが大変なので分割して書いていきます。
エンディング、表以上に凄い終わり方だったよ・・・


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