日常のぼやき

引きこもりレベル上昇中。そろそろ必殺技でも覚えそうです。

ゼノギアス ネタバレ&考察10

2010-03-11 | ゼノギアス攻略日記
エリィの覚醒
ミァンとしてめざめたエリィからいろいろ聞きましたが、ここは初見ではポカンですよね。でもじっくり見ればわかるはずです。
・昔の人は凄い兵器「デウス」を作るも、危ないんでぶつ切りにして各パーツごとに輸送していたらデウスが暴走、艦ごととある星に落っこちる→OP映像
・デウスは「このまま地上に落っこちたら死んじまう!」と思い、エネルギー源であるゾハルを分離
・ゾハルはデウスを復活させるためにまずオリジナル・ミァンを作り出す。ミァンはカインや法院たちを作り出し、そこから「ヒト」が作られた
・つまり今現在存在するヒトは最初からデウスの部品として作られ存在している

壮大すぎてわかりづらいですが、つまりカレルレンたちが行っているのは自分の欲望のために世界をどうこうしようというのではなく、すべてのものを本来あるべき姿に戻そうとしているだけです。



500年前
DISC2に入ったのでもう一度500年前の大戦をおさらいしておきましょう。
カインを中心とし、ヒトを治めようとしていたソラリスとそれに反発する者たちにより戦争が起きていました。反ソラリス派はシェバトです。シェバトを中心に、ニサンやロニたちのような武器商人、力あるものが集まっていました。この時はちゃんとした「国」として機能していたのはシェバトとニサンくらいです。リーダーはシェバトですね。
ミァンと対立していたガゼルと、ニサン(ソフィアの存在)が面白くなかったシェバトによって二人の交換が密約されました。
密約の内容は簡単に言えばお互いの目の上のコブを交換することで戦争を緩和、ソラリスは今までどおり支配を、シェバトは地上の支配をする事で合意するというものです。なので、シェバトはニサンへの支援をやめます。

それにより戦況が悪化、ソフィアは自分の身を犠牲にして敵の主力艦隊に特攻、命を落としました。
当事ゼファーはシェバトから特使としてニサンに派遣されていましたが、シェバトは元老院が実権を握っていてゼファーに力はありませんでした。過酷な戦地に赴いたゼファーももしかしたら死んでいたかもしれないのですが、シェバトにとってゼファーはあまり価値のない存在だったので死んでも痛くもかゆくもなかったのでしょう。



そういえばソイレントにソフィアも同行することになったというシーンがありましたけど、これは彼女本人の意思だったとすると・・・最初から死ぬ気だったのか、それともラカンの傍にいたかったのでしょうか。というか、死ぬつもりでせめて最後はラカンの傍にいたかったって感じがしますね。

そして崩壊の日が起きたわけですが、これはシェバトvsソラリスではありません。物語中でも言ってますけどね。謎のウロボロス軍が突如現れ、ソラリスも地上も関係なく攻撃し始めました。これにより世界の人口は半数にまで絶滅し、全ての国(ソラリス含)に大打撃でした。
真相は、ゾハルと中途半端に接触してしまったラカンの力の暴走と、絶望した彼の世界への強い憎しみによる攻撃です。ロニたちの必死の戦いによりとりあえずウロボロス軍を退けられました。ちなみにこの時レニはロニをかばって死亡してます。


崩壊の日
ミァンに乗せられてゾハルを求め、世界を崩壊させたラカン。そもそもミァンがラカンをそそのかしたのはどうしてか?これはいくつか目的があります。
・人類を壊滅状態にして、強い因子のみを繁殖させる
前も書いたとおり、当時エーテル能力を使うヒトが現れ始めていました。これは部品としては申し分ない存在でした。なので、人類を危機的状況に陥らせ強いものが残るようふるいにかけた状態です。世界が崩壊するほど危機的状況になれば当然生き残るのは強い人間ですからね。そうやって強いモノを残し、その因子を繁殖させてエーテルの使えるヒトを増やそうとしたわけです
・ゲーティアの小鍵を使わせない為
戦いが思いのほかこじれて長引いていた為、ガゼルはそれを治めるためにゲーティアの小鍵を使おうとしていました。しかしまだ部品として半端、そしてこれからもっと良く変化していくであろうヒトを変異させるのはミァンは防ぎたかったのです。ヒトを減少させ、その使用を止まらせる目的もありました
・シュミレーション
まあ、デウスをめぐってまた大きな戦いが起こることは予想されるのでその時のシュミレーションも兼ねていたようで。これはついで、って感じですけど



ラカンとミァンの会話中に姿を見せたエリィ
ミァンがラカンをそそのかしてる時、よく見るとエリィの幻影(魂?)が首を振ってラカンを止めようとしているシーンがあります。
まずラカンがミァンをエリィと見てしまったのはミァンの催眠だとは思います。以前エリィにミァンが後催眠をかけた際一瞬青い光が見えます。ラカンとの会話中にも光が見えるので、心神喪失状態のラカンには暗示が容易にかけられたのでしょう。
しかし首を振ってラカンを止めようとしているのは暗示ではないでしょうね。これは本当にエリィなのでしょうか?あくまで個人的意見を入れるなら、ラカンの心が見せた彼の本心な気がします。力があれば、という思いと力が全てではないという思いが拮抗していたようなので・・・。エリィが首を振っているあたり、戦いとか力とかは望まない性格なのでしょうね。そういえば本来は絵描きですし。静かに暮らしていたかったんでしょうけど・・・。



接触者の記憶
アベルとエリィ・・・アベル達はほぼ全く触れてませんので補足すると、ヒトは一万年前はカインを崇拝してカインに従っていましたがアベルはそれに抗いました。カインはアベルを危険因子とみなし殺そうとするも、エレハイムがアベルをかばって死んでしまいます(エリィは両者を取り持ちたかった)
カインはこれがきっかけでヒトに可能性を託し、信じようとしました。エレハイム(母)を自らの手で殺してしまったことをずっと後悔して背負い続けていたのです

キムとエリィ・・・ゼボイムはヒトが短命だったので、キムが新たな命を造り出すも軍に襲われてしまい、助けようとしたエリィが命を落としました。キムはエメラダを封印、その後姿を消します。その後は描かれてませんが、殺されたりとかはなく普通に生きて死んだらしです。

常に自己犠牲をするエレハイム。これは「エレハイム」が「母」の象徴だからですね。子を守るためならば自らの命をも差し出す・・・しかしそれにより常に対存在は死んでしまい、接触者は自己嫌悪からやや後ろ向きな性格になってしまうのです。ラカンなんてモロでしたね。




フェイと存在の会話
ここはゼノ最大の難解会話だと思います。初見のころは全くわかりませんでしたけど・・・存在は、自分は何で過去何があって、フェイにどうしてほしいのかを語っているんです。
・大昔人類はずっとエネルギーが出る、言ってみりゃ「永久電池」みたいなのを作った。それがゾハル
・そのゾハルを電池とした超すげえ兵器、デウスも作っちゃった
・ゾハルとデウスの合体実験中、うっかり別世界にいた存在君が引き寄せられてしまう
・肉体を持たない存在君は、ゾハルを肉体とすることでこの世界に登場
・その時またうっかり、その場にいたアベルに「お前は俺の母ちゃんだ」と存在を決め付けられ、「あ、私は母ちゃんなのか」と認識してしまった
・ゾハルの中にあったコンピューターはそれを読み取り、母ちゃんっぽいもの=エレハイムを作り出す
・結果、存在君は何もないモノだったのに、ゾハルという肉体、エリィという意思を作り出され、挙句力の一部を掠め取られてしまったため本来の姿に戻ることができず、帰ることもできなくなってしまった。一番の要因は肉体であるゾハル。これがある限り戻れない
・今フェイと会うことができたので、後はエリィとゾハルを取り戻してゾハルをブチ壊すことでようやく存在君はまた別世界に帰ることができる
・ゾハルを壊せるのは存在の力を持っている接触者だけ
・エリィはカレルレンによって縛られているので、救うのはやっぱりフェイじゃなきゃダメ

長々と説明してるけど、フェイも言っているように「ゾハルを倒してエリィを助ける」だけ理解できればおkです



ペンダントは誰のものか
最後のグラーフ戦が終わるとフェイが拾うニサンのペンダント。「母のものかソフィアのものか」とつぶやいてましたが結局どっちなんだ・・・。まあ500年前のものだとボロそうなのでカレンのものでしょうかねw
ちなみにカレンがソフィアのペンダントを持っていたわけではありません。あのペンダントはニサンの人間なら(たぶん)誰でも手に入るニサン製のもので、カレンはニサン出身なので持っていただけです。
ソフィア、そして母の持っていたものなので、接触者であるフェイは色濃く記憶に残ってしまったのでしょう。
いまさらですが、フェイが見てきた夢は結構記憶が入り混じってしまっています。




オリジナル・ミァン
カドモニの地に残っていたエレハイムとミァンが一つだった頃の姿。あれ、エリィとミァンが一つの存在だったのは説明したっけ?
ゾハルから生まれたデウス修復プログラムである女性はカイン達を作り出したあと、プログラム遂行のために自分をエレハイムとミァンにわけて残しました。そのオリジナルさんがこの方。
ちなみにムカデの足のように両脇に長細いものがついてますが、これがカインやガゼルたちを作りだした装置です。ミァンが入っているようにカプセル状の機械で、すべて開いていますね。前も書きましたが、カインたちを「作った」のであって出産したわけではないのです。



エメラダの成長
昔の記憶を取り戻したら大人の姿になったエメラダ。これは一言で言えば「心の成長に伴う変化」です。エメラダはキムの設定により少女の姿をとどめていましたが、ナノマシンでできている彼女は本当はどんな姿にもなれます。それがならなかったのは、彼女があまりにも幼かったせい。生まれて間もない、父親に頼る(愛される)年齢だし、本人も言っていたように自分は普通のヒトじゃないという劣等感がありました。しかし過去を思い出し、自分は愛されて望まれて生まれてきたんだと知り、自立したことにより成長。
心の成長がそのまま体の成長につながったわけです。




ラスト、クレスケンスも止まったのは何故か
ギアはゾハルによって力が供給されている為デウスを倒すと当然ギアは止まってしまいます。ゼノギアスはともかく何でナノマシンでできたクレスケンスも止まったのか?これは単に、ギアの材料にナノマシンが使われているだけでギアはギアだからだと思われます。ナノマシンが独立して動いているのではなく、あくまでギアなのでゾハルが止まった事により活動停止になったのでしょう。
それはともかく、チュチュは全く関係ないんだからお前は動けよw
                                        

とりあえず思いつくのはこんな感じです。他にもたくさんたくさんあるのですが、ゲーム中語られてない事も多いので設定資料を見たり他の方の考察見たりしてください。
ジャンル:
ロールプレイング
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