ドラマティカルマーダー２話 Ｃｒａｃｋ 感想。
様子見でしたけど、普通に面白そうですので視聴と感想やっていきます。
原作がＢＬゲームということで敬遠する人もいるかもしれませんが、アニメ見る限りは普通の展開（ホモホモしさなし）なので面白そうだなという印象です。
謎も多いのでどう回収していくのか・・・アニメじゃ中途半端でしょうけどね。
内容。
突然ライム（ゲーム）に巻き込まれた蒼葉。しかし一撃でその場を消し去り意識は現実に戻ってきた。しかし極度の疲労からすぐに意識を失い、次に目が覚めたときは店の前に座った状態だった。
その日は早退し祖母には頭痛が収まらなくなってきた事を告げる。頭痛薬を調合している祖母は配合を変えてみようと言った。
自室で横になった蒼場と蓮は今日あった事を振り返る。ライムなどやった事はないし、途中から記憶が曖昧で何があったのか思い出せない。しかし相手は確かに蒼葉の事をライムネームで呼んだ。※説明ないけどライムネーム＝ライムでのユーザー名だとは思う
紅雀が訪ねてきたので突然ライムに巻き込まれた事と、ミズキがライムを懸念している事を伝える。紅雀はライムについて「辻斬り」という一方的にゲームを仕掛ける厄介者達がいる事を教えてくれてた。彼らのゲームはギャラリーもいなければルールもない無法状態で、巻き込まれたら半殺しにされてしまう事もあるとか。十分きをつけて、何かあったら教えてくれと忠告をしてくれる。
翌日蒼葉は店長から前日の配達が悪戯だったらしい事を教えてくれた。配達自体が成り立っていない、まるで最初から蒼葉をあの場所に誘き出しライムを仕掛けるのが目的だったかのようだと蓮が告げる。
話をしていると店の前でクリアと名乗るガスマスクをつけた青年が現れた。蒼葉をマスターと呼び好意的に接してくれるものの
「夕べマスターをここに運んだのは自分。マスターの声が聞こえたから。でも今のマスターは昨日と雰囲気が違う」
と不思議な事を言い出す。よくわからないので帰れと言うと大人しく帰るが、よく晴れた天気なのにビニール傘を差してクリアは立ち去った。
その直ぐ後、店に一人の客が入ってきた。何かお探しでしょうかと訊ねる蒼葉に、男は手を伸ばし一言呟く。
「見つけた」
感想
今回は説明というか日常回といった感じですね。巻き込まれたけどアレ一体なんだったんだ？という感じ。あとは新キャラと気になるフラグがいくつか。
●やっぱりいろいろ怪しい部分がある主人公
以前大きな事故に巻き込まれ、その時記憶を無くしてしまったらしい。ライムなどやった事がないのにライムネームがあったりするので、その時ライムをやっていたのだろうとは思うけど。
頭痛持ちで頭痛薬は祖母が調合しているとの事で、話を聞いたばあちゃんが何か考え込む仕草をしたので蒼葉の頭痛はただの偏頭痛ではなさそうです。
髪を触られると痛いというのもその時何かあっての後遺症のようなもんでしょうかね
追記：違った、そういや子供の頃からでしたね。なんだろ？
●映像を見られた
ライムに巻き込まれ相手をプチっとなとした映像が、なんだ？警察じゃないけどどこぞの大企業の偉い人たちみたいな連中に見られました。
これ間違いなく「探して奴だ」とか「この子ちょっと気になるからマークしとけ」系ですよね。蒼葉の受難は続きそう
●記憶がない
ライムの時の記憶、蒼葉がないのはわかるけど記憶媒体が機械である蓮にまでないのは何でや。蒼葉のぴちゅーんってやった奴機械にも影響あるんか
●兄貴肌の紅雀
蒼葉の事を気にかけ、ミズキにも気を使うみんなの兄貴。しかし蒼葉の言葉を聞いたときなど何か気になる様子なので彼はこの物語の裏の部分を知っているキーパーソンなんじゃないかと思います。忠告しているのも危ない目にあわせたくないから「俺に言え」って言ってる気がするし。
●クリア
ガスマスクをつけた人物。これだけでもう十分です。
蒼葉をマスターと呼びまるで以前から知っているかのような口ぶり。まあこれも記憶がないときの蒼葉を知ってる人物なのかな。厨二病のような性格の蒼葉をマスターと呼んでいるのでしょうけど。
ただ声が聞こえたっていうのは気になります。どうやってライムでの声聞いたんだ。・・・まさか意識失ってる時全部の会話声に出してないよな？だとしたら相当恥ずかしいぞ。
謎キャラではあるけどわりとコミカルでちょっと意外でした。もうちょっとわけわからん事言って感情がないタイプかと思ってたので。
ところでこいつビニール傘を懐から出したが、コートの中どうなってんだ。
●ミズキ大丈夫か
謎の人物から絵をもらったり神隠しを気にしたりライムを気にかけていたりと、何かもういろんなフラグが立ってるんですけどコイツ絶対神隠しにあう気がしてきました。
絵をくれた人物が神隠し犯人で行方不明になって後で蒼葉とライムで戦うような事になるんじゃないかという気がしちゃいますね。
ええ、ケイスケが浮かびましたよ。
様子見でしたけど、普通に面白そうですので視聴と感想やっていきます。
原作がＢＬゲームということで敬遠する人もいるかもしれませんが、アニメ見る限りは普通の展開（ホモホモしさなし）なので面白そうだなという印象です。
謎も多いのでどう回収していくのか・・・アニメじゃ中途半端でしょうけどね。
内容。
突然ライム（ゲーム）に巻き込まれた蒼葉。しかし一撃でその場を消し去り意識は現実に戻ってきた。しかし極度の疲労からすぐに意識を失い、次に目が覚めたときは店の前に座った状態だった。
その日は早退し祖母には頭痛が収まらなくなってきた事を告げる。頭痛薬を調合している祖母は配合を変えてみようと言った。
自室で横になった蒼場と蓮は今日あった事を振り返る。ライムなどやった事はないし、途中から記憶が曖昧で何があったのか思い出せない。しかし相手は確かに蒼葉の事をライムネームで呼んだ。※説明ないけどライムネーム＝ライムでのユーザー名だとは思う
紅雀が訪ねてきたので突然ライムに巻き込まれた事と、ミズキがライムを懸念している事を伝える。紅雀はライムについて「辻斬り」という一方的にゲームを仕掛ける厄介者達がいる事を教えてくれてた。彼らのゲームはギャラリーもいなければルールもない無法状態で、巻き込まれたら半殺しにされてしまう事もあるとか。十分きをつけて、何かあったら教えてくれと忠告をしてくれる。
翌日蒼葉は店長から前日の配達が悪戯だったらしい事を教えてくれた。配達自体が成り立っていない、まるで最初から蒼葉をあの場所に誘き出しライムを仕掛けるのが目的だったかのようだと蓮が告げる。
話をしていると店の前でクリアと名乗るガスマスクをつけた青年が現れた。蒼葉をマスターと呼び好意的に接してくれるものの
「夕べマスターをここに運んだのは自分。マスターの声が聞こえたから。でも今のマスターは昨日と雰囲気が違う」
と不思議な事を言い出す。よくわからないので帰れと言うと大人しく帰るが、よく晴れた天気なのにビニール傘を差してクリアは立ち去った。
その直ぐ後、店に一人の客が入ってきた。何かお探しでしょうかと訊ねる蒼葉に、男は手を伸ばし一言呟く。
「見つけた」
感想
今回は説明というか日常回といった感じですね。巻き込まれたけどアレ一体なんだったんだ？という感じ。あとは新キャラと気になるフラグがいくつか。
●やっぱりいろいろ怪しい部分がある主人公
以前大きな事故に巻き込まれ、その時記憶を無くしてしまったらしい。ライムなどやった事がないのにライムネームがあったりするので、その時ライムをやっていたのだろうとは思うけど。
頭痛持ちで頭痛薬は祖母が調合しているとの事で、話を聞いたばあちゃんが何か考え込む仕草をしたので蒼葉の頭痛はただの偏頭痛ではなさそうです。
髪を触られると痛いというのもその時何かあっての後遺症のようなもんでしょうかね
追記：違った、そういや子供の頃からでしたね。なんだろ？
●映像を見られた
ライムに巻き込まれ相手をプチっとなとした映像が、なんだ？警察じゃないけどどこぞの大企業の偉い人たちみたいな連中に見られました。
これ間違いなく「探して奴だ」とか「この子ちょっと気になるからマークしとけ」系ですよね。蒼葉の受難は続きそう
●記憶がない
ライムの時の記憶、蒼葉がないのはわかるけど記憶媒体が機械である蓮にまでないのは何でや。蒼葉のぴちゅーんってやった奴機械にも影響あるんか
●兄貴肌の紅雀
蒼葉の事を気にかけ、ミズキにも気を使うみんなの兄貴。しかし蒼葉の言葉を聞いたときなど何か気になる様子なので彼はこの物語の裏の部分を知っているキーパーソンなんじゃないかと思います。忠告しているのも危ない目にあわせたくないから「俺に言え」って言ってる気がするし。
●クリア
ガスマスクをつけた人物。これだけでもう十分です。
蒼葉をマスターと呼びまるで以前から知っているかのような口ぶり。まあこれも記憶がないときの蒼葉を知ってる人物なのかな。厨二病のような性格の蒼葉をマスターと呼んでいるのでしょうけど。
ただ声が聞こえたっていうのは気になります。どうやってライムでの声聞いたんだ。・・・まさか意識失ってる時全部の会話声に出してないよな？だとしたら相当恥ずかしいぞ。
謎キャラではあるけどわりとコミカルでちょっと意外でした。もうちょっとわけわからん事言って感情がないタイプかと思ってたので。
ところでこいつビニール傘を懐から出したが、コートの中どうなってんだ。
●ミズキ大丈夫か
謎の人物から絵をもらったり神隠しを気にしたりライムを気にかけていたりと、何かもういろんなフラグが立ってるんですけどコイツ絶対神隠しにあう気がしてきました。
絵をくれた人物が神隠し犯人で行方不明になって後で蒼葉とライムで戦うような事になるんじゃないかという気がしちゃいますね。
ええ、ケイスケが浮かびましたよ。
