日常のぼやき

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魔人学園剣風 6話 友

2009-02-23 | ゲーム
第陸話 友


夜歩いていると悲鳴が聞こえてきて、たまたま通りかかった醍醐たちが駆けつけると右腕が石になっている同じ学校の生徒を発見。一応桜ヶ丘に運ぶことに。
翌日アン子が「昨日のことを詳しく聞かせろ!」と乗り込んできました。何で知ってるんだ・・・。
何でも最近真神の空手部の生徒が重症をおう事件が増えていて、4人目の被害者を病院に運んだのが醍醐たちだというのを突き止めたらしい。
醍醐たちは人の腕が石になっていることを話し、被害者が「鎧扇寺」とつぶやいた事から鎧扇寺高校に行くことに。



その前にミサちゃんに会ったので石になることってあるのか、と聞いたら「邪眼ならあるかもね」と言われる。強い怨念のようなマイナスの思いが力の源になっているらしい。
彼女に「邪眼ほしいよね?」と聞かれたので普通に「愛」を選択。ほしいよ、そりゃあ欲しいよ。京一には引かれましたが(当たり前)でもミサちゃんを仲間にしました。




件の高校に到着し、空手部の場所を聞きにいくことになり、男連中にまかせるか女共にまかせるかと選択をせまられ、ここで女を残したら確実にボサツと会話が発生するにちがいないと読み彼女らを行かせることに。
戻ってきたら普通に空手部の場所教えてもらったらしい。


マッキーに「本当にここの生徒が犯人なのかな?」と聞かれたので「悩」を押しておきました。だって筋書きがあまりにも単純すぎるからね。マッキーも「なんとなく違う気がするんだよね」と言ってるし。



空手部に行ったらそこの主将と戦うことになり(醍醐と戦ってみたかったらしい)勝つと「不思議な技を使うな」と言われました。暗殺技ですが何か(二回目

一応彼の話では証拠はないがウチの生徒ではないと思うと言われ、もしかしたら空手部を潰し合わせるために誰かが仕組んだのかな?ということに。
でも何でここの高校なんだろうと言うと、実は彼も能力者である事が判明。いきなり二人に増えたのにはビビりましたがこれが彼の能力らしいが・・・。ムサイ男が二人って絵的にやだなあ・・・。

彼が能力者であるなら、能力者同士を会わせたかっただけか?と謎は深まるばかり。なんだかんだで主将は紫暮というのだが、彼は仲間になりました。

ちなみに彼が「醍醐って奴と戦ってみたかった」と戦闘に入ったわけですが、肝心の戦闘は舞子のニトロで一撃でした★ごめんね。



翌日。マッキーが学校に来ない。家に電話したら朝普通に出たよ・・・と言うことで、マッキーに魔の手がのびたか!と手がかりを探しに街へ。二手に分かれて探しことになりましたが、ボサツと二人きりになってしまいました。

・・・・。明らかに高感度は京一の方が高いはずなのに(呼び名がすでに苗字から名前になってる。ボサツは夕霧君、って呼ぶのにな)何でボサツと二人っきりなのか。



朝一緒に出かければこんなことには、と自分を責めるボサツ。「怒」を押すと、こんな気持ちじゃだめよね、とやる気を出しました。叱咤激励にとったか?こっちはウザくて普通に怒を押したんだが。

途中アリサに会い、女にちょっかいを出しまくるガラの悪いのが公園にいるということで行くと、京一たちも駆けつけてきました。ちなみに絡まれていたのは比良坂。本当にたくさん出てくるね君は・・・。
京一が醍醐の名を呼ぶと、連中は「お前が醍醐か」と言うことで「凶津さんがまってるぜ」と言い残し立ち去る。


凶津とは?
醍醐とそいつは昔の悪仲間だったけど、彼が父を殺そうとして殺人未遂の逮捕状が出てしまう。
醍醐が警察に行こうと言った事により「裏切ったな!」ってな感じで決裂。まあありがちですね。


その時の決着をつけるためにマッキーをさらったようですが、マッキーってボサツよりもよほどヒロインらしいよな。
一人で行きたいという醍醐に「俺たちは仲間を助けに行くんだからみんなで行くのが当たり前だろ」という京一。何か、軽い性格の割には仲間想いだよね京一って・・・。



行ってみると石になったマッキーとスキンヘッドの男がいました。彼が凶津らしい。二年前の決着をつけようぜ、ということで戦闘。1対5(舞子入れて)で決着もクソも・・・と思ったら向こうの部下は大勢いました。ですよねー・・・。
戦闘は勝ち、凶津の話から最近の事件は「鬼道衆」という連中が暗躍している事を知る。


凶津は一応醍醐と仲直りとまではいかなくとも、以前のような軽口を叩き合う関係に戻ったっぽいのですが・・・。
その場は引き上げたメンバー。残った凶津は一人、鬼道衆と対峙。
「やはりただの人間はその程度か」という鬼に対し、「人間は思いがあるからこそ希望が持てる。俺は醍醐に会ってそれをもらった!」と鬼と戦うも、圧倒的な力の前に殺されてしまった・・・。


なんだかんだ言って、最初から恨んで何かなかったんですねえ・・・。
最後、醍醐の耳に届いた「死ぬなよ・・・醍醐」という凶津の声が印象的です。


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