AiDockaのメンバーに長谷川常夜さんという作家さんがいるんですが、その方が作ったアリスさんが可愛いので密かに写真を撮りました。
撮影は普通にOKなんだけど、ぼくの場合は立体で・・・
今回の展示でこのアリスさんのお披露目は無くなる可能性が高いとの話を聞いていたので・・・
つまりぼくは二度と立体でこの人形を観る事はないだろうと、二枚の顔写真を撮ったんです。
これはなんなのか?というと二枚の写真を左右別々の目でみることにより立体的に浮き上がるという3Dのあれです。
出来る人と出来ない人がいるので、出来ない人は無理なさらずに・・・
上のは「交差視」といって寄り目で見るタイプです。(PC画面じゃないと厳しいです。)
右目で左の画像を左目で右の画像を見るんです。
ぼくには見えますよ。手に取るように立体的に!!
他の作家さんのも撮れば良かったのぉ・・・失敗したのぉ・・・
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いつもは読むだけなんですが、くっきり綺麗に見えて感激してコメントしました。
ラクッコピコリんさんのかわいい人形さん達も立体で見たいです。
見えると言うかた少なくて…
立体だと可愛さが全然違うので自分用に撮ったのですが共感出来るかたがいて嬉しいです。
ぼくの人形もそのうち立体で見て下さい!!
いつでもコメントお待ちしています(-人-)
「箱の体」通販終了ですか、ちょっと見るのが遅かったです(TT
思いを込めて創った作品は、折角ですから平面写真でなく立体写真で残しておくと好いですね。
あたしも立体写真時々撮っています。お月様とかね。
万華鏡展には3Dのデジカメ持って行って作品を撮影させてもらったりしています。内部映像は無理ですけど。
その内何枚かフジでプリントしてもらおうかな、、。
また頑張って作ります。
月を立体で撮るってことは左右かなり離れたところから撮るって事ですか?
山を立体で撮るときは左右数十メートル離れたところから撮るとジオラマみたいに立体感がすごいんですが・・・
立体写真て面白いし、情報量がすごく増えて発見がありますよね!!
それにしても3Dデジカメってどんな物なんでしょう?
明暗境界線が多少ずれますけど、2時間ほど間を置くと地球の自転で角度が付くのね。
クレーターの部分アップならこれで凸凹が分かります。
月全体の立体写真は月の首振り運動(軌道が楕円な為などで起こります)を利用します。
太陽の当たる角度が同じになる日時で別々に撮影して立体写真に仕上げます。(日時を調べるのが大変)
宜しかったらあたしの撮ったの見てくださいませ。
http://blogs.yahoo.co.jp/perseus_hx/13212386.html
3Dデジカメはフジフイルムで出ていました。今は生産終了ですけどまだ何処かで入手できるかもしれません。
FinePix REAL 3D W3
でもポジフイルムで撮った立体写真をビューワーで覗くのが一番綺麗かしら^^
クレーターの出っ張りを見たのは生まれて初めてです。
「月を立体で見よう」なんて思いつきもしなかったです!!
しかも月の軌道が楕円だから角度が付いて月が球に見える立体写真も可能なんて驚きです。
ついでに30年ほど前撮った月全体の画像、赤青メガネ用に作ってあるの思い出しました。
ブレボケで今一ですけど、メガネお持ちでしたらご覧くださいなぁ(^_-)-☆
http://yahoo.jp/box/QZnRx8
3D眼鏡ありません~
にしても30年前ってすごいですね。
デジカメが無い大昔ですね。
ぼくも星とカメラが好きだったので月の写真には挑戦した事あるんですが模様しか写らす、ピントを合わせる次元じゃなかったんですが…
こんなきれいな写真、しかも球体の立体で見られたら嬉し過ぎて奇声を発しそうですね!!
30年も前ですからもちろん白黒フィルムで撮影し、軌道が楕円なので大きさが多少違いますから、合わせて引き伸ばしプリントしたり大変でした。
スキャナーでネガをデータ化してフォトショップで3Dにしましたけど、かなり前なので元データがちょっと見つかりません。
有れば交差方にでも作り直せるんですけど、赤青メガネ用の画像しかなくてごめんなさいねぇ。
そうそう、もし赤青メガネ必要ならSTEREOeYeさんで80円から有ります。
フォトショップで3D画像に加工すると言うのは特殊な技術が必要なんでしょうか?
ぼくも作ってみたいです。