ラクッコピコりんの紙芝居バックナンバーリスト
ピコりんの描いたお話を紹介します。
 




スキッピー&ローリー「だれがわるいの?」表紙



スキッピーには お友達が います。
今日は お友達の ステファニーにかりていた 絵本を
かえす日です。
スキッピーは かりていた 絵本を もって でかけました。



森の中の 公園のむこうに ステファニーの 家が あります。
スキッピーは 公園んを 歩きながら ステファニーの 家に
むかいました。



スキッピーが 公園の 池を とおりかかると カエルの
キムが 話しかけて きました。
キムも スキッピーの お友達です。
キムも 絵本が だいすきです。 キムは スキッピーに
「その 絵本を 見せてほしい」と言いました。



スキッピーは「大切な 絵本なので よごさないでね」と
言って 絵本を 少しの間だけ かしてあげることに しました。



キムは スキッピーから 絵本を うけとり 池の中に
はいって よみはじめました。



しばらくして キムが 池の中から ニコニコしながら
出てきました。 「ありがとうおもしろかったよ!!」と 
言いながら 絵本を かえしてくれました。



絵本は 池の水で ずぶぬれに なって しまいました。
スキッピーは ずぶぬれの 絵本を もって ステファニーの
家に いきました。
スキッピーは 少し ふあんに なりました。
ステファニーが ぬれた 絵本を 見たら どう 思うでしょう。



スキッピーは ステファニーに わたすまえに 絵本を
かわかす ことに しました。
今日は 晴れていたので 絵本は すぐにかわきました。

でも・・・



かわいてくると 絵本は ブヨブヨに なってしまいました。
のばしても おさえても もとに もどりません。ブヨブヨです。
でも ステファニーは とてもやさしい 女の子です。
きっと ニコニコしながら うけとって くれるはずです。



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スキッピーは ステファニーを よびました。
「かりていた 絵本を かえしにきたよ。」と 言いながら
絵本を わたそうと しました。



ステファニーは そのブヨブヨの 絵本が 自分の 絵本だと
わかると スキッピーから 絵本を とりあげ 泣ききだして
しまいました。



スキッピーが こまっていると ステファニーは おこって
家の中に 入って しまいました。



スキッピーは 絵本を かえしたあと ステファニーと
遊ぼうと 思っていたので なんども ステファニーを
よびました。
でも ステファニーは おこって でてきません。
スキッピーは ガッカリしました。



帰り道 スキッピーが
しょんぼりしながら 歩いているとキムが 「どうしたの?」と
声を かけてきました。
スキッピーは キムを 見て 思いました。



こんなことに なったのは キムの せいです。
スキッピーは「大切なな 絵本だから よごさないでって
言ったのに!!」と 言って おこりました。



しかし キムは 池の水は きれいだから 絵本は よごれて
いないと 言うのです。 スキッピーは なぜ こんなことに
なったのか わからなくなって しまいました。

・・・・・・だれがわるいの?



スキッピーは 家に帰って 考えました。
おこっっている ステファニーが わるいのでしょうか?
絵本を 池の中で 読んだ キムが 悪いのでしょうか?
絵本を かわかして ブヨブヨに してしまった スキッピーが
悪いのでしょうか?
いくら 考えても わかりません。



次の日 スキッピーは また ステファニーの 家に
行きました。 でも いくらよんでも ステファニーは
出てきて くれませんでした。
ステファニーは まだ おこっているようです。



いつもは とても やさしい ステファニー・・・。
おこった ステファニーは はじめてです。
スキッピーは かなしく なりました。



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帰るとちゅう 池には キムが いました。
「だれがわるいの?」
スキッピーは キムに 聞いて みました。
キムが 言うには 「絵本を かえしたのに
おこっている ステファニーが 悪い」と
言いました。
そうなのかな・・・?



スキッピーは 家に かえって 
ふたごの 兄弟の ローリーにも 聞きました。
「だれがわるいの?」
ローリーは 「絵本を 池に 入れた
キムが 悪い」と 言いました。
そうなのかな・・・?



スキッピーは 次の日も
ステファニーの 家に 行きました。
でも やっぱり ステファニーは
おこって 出てきて くれませんでした。


スキッピーは しょんぼりしながら
家に 帰りました。
帰り道の とちゅうで
キムが 話しかけましたが
スキッピーは かなしすぎて
キムの 声は 聞こえませんでした。


スキッピーは どうしたらいいのか
わからなくなり とうとう 泣いて しまいました。
かなしくて かなしくて なみだが
どんどん あふれて きます。
こうえんにいた おじいさんは
スキッピーを しんぱいして よびとめました。



スキッピーから 話しを 聞いた
おじいさんは こういいました。
「ステファニーは 絵本を キムにかしたのでは
ありません。 スキッピーは 絵本を たいせつに
するひとだから かしてくれたのです。」


「スキッピーは キムにも 絵本を 
見せて あげたかったんだね?」
スキッピーは うなずきました。
「でも キムは 池の中に いたのだから
キムが 池の中で 絵本を 見るのは
しかたないことだね」
おじいさんの その 言葉に スキッピーは
ハっとしました。 池の中に いる キムに
絵本を わたすと どうなるか スキッピーは
なにも 考えずに わたして しまいました。
キムに 絵本を わたさなくても
絵本を 見せる ほうほうは あったはずです。


悪いのは スキッピーだったようです。
スキッピーは ステファニーに
ちゃんと あやまることに しました。
スキッピーは 「おじいさんありがとう!!」と いって
ステファニーの いえに むかって げんきに
はしりだしました。


ステファニーの 池に いくとちゅうで
また キムが 話しかけて きました。
「よく 考えたんだけど 悪かったのは
ぼくだよ。そんなに かなしまないで。」
スキッピーは にっこり 笑って
「キムは 悪くないんだよ スキッピーが
悪かったんだよ。」と 言いながら キムに
手を ふり ステファニーの 家へ いそぎました。


家の前には ステファニーが 立っていました。
スキッピーは なんと 言って あやわまろうかと
考えながら ドキドキしていると
ステファニーが かけよって きました。

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ステファニーは「ごめんなさい」と 言いながら スキッピーの
前で 泣きだしました。
どうやら お母さんに しかられたようです。
「絵本を よごして かえすことはとても 悪いことです。
でも スキッピーは 大切な お友達です。お友達の 話しも
聞かずに おこってばかりいる ステファニーは もっと
悪いことを しているのですよ。絵本は 大切ですが お友達は
もっと 大切です。」と 言われたそうです。



スキッピーも キムに 絵本を かしたらよごれて しまった
ことを 話して キムに 絵本を わたしたことを あやまりま
した。 2人は なかなおり しました。



そして 2人は 公園で、遊ぶことにしました。
スキッピーは ステファニーと遊びたかったので ほんとうに
たのしそうです。



2人が 公園で 遊んでいると キムが もじもじしながら
とおくから こちらを 見ています。



2人は キムの いる所へ 走って 行きました。
キムは なみだを ながしながら 2人に あやまりました。
キムは 絵本を 水に 入れちゃ いけないことを
しらなかったそうです。



やさしいステファニーは 泣いてる キムの 頭を やさしく
なでながら 言いました。 「みんなが 少しづつ 
悪かったみたい。キムだけが 悪いんじゃないの」



キムは 2人に 紙ぶくろを さしだしました。
スキッピーと ステファニーに
プレゼントを 買ったと 言うのです。



ふくろの中には 2さつの あたらしい 絵本が 入いって
いました。
スキッピーと ステファニーは おおよろこびです。



3人は 公園の 木の下で 2さつの絵本を なかよく 見る
ことに しました。

3人は 前よりも なかよしに なったようです。


おわり



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