柳家蝠丸の会 第2回チャリティー落語会

2007年10月19日 22時23分26秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日はいろいろ朝から大忙し。その内容は別にして、夜は浅草演芸ホールじゃなくて、上野広小路亭の柳家蝠丸師匠の会に行きました!

この会は、チャリティーで、「チベットの子供たちを支援するプロジェクト」が主催しています。落語会に収益は、チベットの子供たちのために使われるそうです。会場は、おば様が多い!お客さまいっぱいでした。出演者へのお金はどこからでるんだろう?なんて、やぼなことが頭によぎります。主宰する代表の方は中島さん。ほー、師匠と同じだから、奥様なのかしら?独り言独り言。本当かどうかは、知りませんのであしからず。

今日の出演者は、桂ち太郎さん、桂夏丸さんと蝠丸師匠です。みんな体重50キロ以下の会なんだそうです。すごいな~体重で決めるなんて!

ち太郎さんは、「強情灸」。ち太郎さんは、久しぶり。この話も初めて。う~ん・・・。がんばってる。だけど、ち太郎さんの師匠の平治師匠の方がやっぱり面白いし、かわいいな~しょうがないよな~がんばれ~

そして、夏丸さん、もしかして、「青い鳥」?と思ったら、やっぱり「青い鳥」。しょうがないよね~私は、もう何度も夏丸さんの「青い鳥」聴いているけど、他のお客様は初めての人が多いんだから。受けた方がいいから、まあ、しょうがない。他にないのかな~でも、お客様が喜んでいるからいいね~

蝠丸師匠「天狗裁き」。師匠の天狗裁きは初めてかな?マクラ面白い。お客さまにも、大うけです!良かった~

仲入り後、「柳田角之進」。この噺自体が初めて!ほー、聴かせてくれるな~いい噺。噺に引きこまれてしまった!お上手。

帰りは、蝠丸師匠がお見送り。「噺、地味だったでしょ~」と。私はとってもいい噺がきけて、とっても良かったです。ありがとうございました。と!言ったつもりだけど、ちゃんと聞いてくれたかな?

今日の最後はやはり落語でした。


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