金の斧って、知ってる?
貧しいきこりが、泉に斧を落として困っていると、泉から神様だか、水の精だかしらないけど、その人がでてきて、落としたのは、これっと言って、金の斧を出して、きとりが違うというと、また、銀の斧を出して、これかと聞くと、また、違うとこたえる。最後に落とした斧を戻してもらうんだけど、どうやら正直に言ったので金と銀の斧の両方の斧を最後はプレゼントしてくれるという話。
実は、あれ?と今日思った!
落語会のこと、先に他の新聞社が記事にしてくださった。
それから、1週間後?、落語会の1週間前くらい、偶然、知り合いの記者さんにばったり、もうすごくひさしぶり。一年以上もっとあっていない。
そこで、こんな落語会をやるんだと話した。でも、他社の新聞にもう記事で載ったと正直に話した。
じゃーいいねー。またね!ということで!
ここで、うそついて、記事書いてもらっても、いけないと思ったから。
変に欲をだしたらいけないし。
いろんなところに情報提供してもよかったかな~
いやいや、やっぱり、一番の人を大切にしたかったから。取材を受けるまで、そして、それが掲載されるまでは、動かないと決めていた!
そうしたら、台風の中、1週間前にあった方と同じ新聞社の本社の方が、コラムに書いてくださった。
あの時、うそついて、もしも記事書いてもらっていたら、この話は絶対になかったな!
というか、あれ?試されていたのかしら?と、今日思った!
そんなことありんだよね~