陽あたる場所 

2007年05月08日 23時55分34秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は仕事仲間とワイワイとたくさんお酒を飲んで、酔ってます。こんな仕事もやりたいし、後輩の子を認められる一人前の人に育てたい。そんな思いでいっぱい。その話合いの延長で、ついつい飲みすぎてしまいました。

偉くなりたいなんて、全く思っていないし、お給料も、今のままで充分満足しているから。

もう何年か前に私のことをよく知っていて、仕事よく知っている人から、「今、どこで何しているの?」と聞かれてことがあって、「ここで、こんなことをしている」と答えると。

「いつも、陽のあたる場所を歩いているんだね」と言われたことがある。

その時は何とも思わなかった。いつも、私は道の真ん中をたくさん太陽を浴びて歩いていたいと思っていたから。

でも、年をとってきて、今、言われたことを思い出して考えることがある。それはとても恵まれたことで、多くの人は日陰で、陽のあたらない道を歩いている。その人の陰の力があってこなんだって!

本当にありがたいことなんですよね。

はっきり言って、いつも目立とうなんて思って仕事をしていないのに・・・。ただ、バカ明るいだけなのにな~。しかし、勉強は大好きなんです!!異常に!非常に!ただ、それだけで。

あとは、特別に何か愛して欲しいとは思わないので、好き勝手言ってるかな?誰が見てみ、機嫌がいい時はご機嫌。だいたいいつも、能天気なほどご機嫌。いつも鼻歌歌歌ってる。

怒っているときは、誰が見ても怒っていて、誰彼かまわず、語ります。自分よりも偉い人でも、そのまんま聞いてもらいます。笑三師匠も、もしかしたら被害者かもしれません。

解り易い性格なのかも知れません。

でもなぜか、白羽の矢が私によくあたって、何で私なの~、他にたくさんいるじゃない!どうして、私ばかりなの~と思うこともあります。

しかし、偶然じゃなくて、必然なんですよね~その時はわからないけど。

だから、今、大切に生きようと思います。今、このときがとても大切なんですよね!