あの大須演芸場

2007-06-04 11:13:20 | 落語・寄席
志ん朝師匠が独演会を演った大須演芸場。

大須観音駅の地図に、大須観音はでていても、
大須演芸場はのっていない、どこなんだ。

6月3日(日)13時~ 1,500円
(土日祝は、11時~、13時~、15時~入れ替えなしの3回公演)


手に手にお弁当箱を持って退場する団体客2組と入れ違いに、入場。
席亭 足立秀夫さんが地声で場内アナウンス。

雷門獅篭    「初天神」 1回目公演、トリ。
~幕入り~
雷門福三     「猫の皿」
なごやのバタやん  歌謡漫談(田端義男さんからのギターを持ってます。)
立川平林     「平林」
なんぺい、さやか  夫婦漫才
雷門獅篭     「宮戸川」
星まゆみ      歌謡ショー

そのまま続けて、またまた雷門福三師匠の登場になった、
電車の時間もあったので、高座に上がる前に失礼をした。
入り口ロビーでは、
席亭 足立秀夫さんがテレビ局の取材を受けていた。

独特の大須カルチャーをほんの少しだけ肌で感じた。
肌で感じた、というより、胸がかきまわされた、といった方がいい?
なんか、うまく言えないが、もやっもやする、浅草とは違う読後感。
次回もう少しゆっくり来て街自体も楽しみたい。
ブラジルの人も多そうだ、なんか理由はあるはずですね。

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