くらぶ歌。

2009年6月19日(金)19時 ¥2,000
くらぶ歌
三遊亭歌武蔵の会
なかの芸能小劇場

三遊亭多ぼう 「牛ほめ」
三遊亭歌武蔵 「天災」
~仲入り~
月の家鏡太  「天狗裁き」
三遊亭歌武蔵 「ぼやき居酒屋」

多ぼう、歌る多さんのお弟子さんで前座。
ほんと前座さんという「牛ほめ」でした。
不思議な、とぼけた、天然な感じがしました。

歌武蔵「天災」、心地よく、紅家の隠居に諭されました。
どうも鼻声のような感じがしたのは、私だけでしょうか。
何度か、咳払いもしてましたからね。

鏡太「天狗裁き」、二つ目。
家人が聞きたがり、隣人が聞きたがり、家主が聞きたがり、奉行までが聞きたがる。
夢は観ていないんじゃなくて、覚えてないだけなんでしょうね。

歌武蔵「ぼやき居酒屋」、桂三枝作の新作落語。
面白い噺ですが、歌武蔵さんの酔っ払いがさらに面白かったです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

うたぁ~むさしぃって、まん、まるい。

うたぁ~むさしぃ、うたぁ~むさしぃって、まん、まるい。
これ、所ジョージが格好良かったときに、
♪雪~ぃだるぅま、雪~ぃだるまって、まん、まるいぃ、
と歌っていた唄の替え歌です。

2009年3月15日(日)14時30分 ¥2,000
くらぶ歌
三遊亭歌武蔵の会
なかの芸能小劇場

三遊亭ありがとう 「子ほめ」
三遊亭歌武蔵   「寝床」
~仲入り~
古今亭志ん八   「粗忽の釘」
三遊亭歌武蔵   「胴斬り」

すべて当日券というところで
何時にどう行ったらよいのか判らなくて、
開場の1時間前の13時にのぞいてみると、
スタジャンに黒縁メガネの歌武蔵師匠が会場の入り口で打合せをしていた。
遠慮して、中野ブロードウェイ・タコシェで時間をつぶし、会場へ。

志ん八さんは、古今亭志ん五師匠のお弟子さん、
二つ目、達者な落語家だ。
便りのないのは達者な証拠、です。
ど、どういうことなんですかぁ、それはぁ?

歌武蔵師匠「寝床」
『江戸を斬る』主題歌、西郷輝彦「ねがい」、
これを出囃子にするために、
下座さんがCDから三味線用の楽譜に書き上げて、
演奏をしていただいた用です。

義太夫を語る旦那、喉を整えるための、恐るべし発声、
これを、次から次にくり返す。
師匠は大柄なんですが、芸は繊細で笑いの勝ち星を稼いでいく。

「胴斬り」
こんな馬鹿馬鹿しい噺、
ぶっ飛んだ、ザ・落語な落語。
歌武蔵さんはサゲまでの2分のところで、
一度観客を正気に戻して、
この噺の世界と観客とを親切に手をつないで、フィニッシュさせる。
ここにも、体型に似合わない繊細な落語を観ることが出来る。

歌武蔵さんという落語家は、そういう落語家なんでしょうね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )