碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

HONDA ガルフ・ビート号!復活・・・?

2010-01-14 19:58:51 | Weblog
今日の伊勢は晴れ、かなり冷えました。  先月、12月からオートバイに乗っていません。 なんせ寒いので~>、<  お気に入りの、ガルフ・ビート号ですが、去年から車検が切れて動かさず、本当の看板車?になってオブジェと化しています。  どげんと、せんとイカンばい!  っと、いう事で、ガルフ・ビート号、復活を考えているのですが、電気系、エアコン、タイヤ等、手を入れないと箇所が山積みです f ー。- ;  そして復活させても、どのくらい乗れるかも考えてしいます。  本来、ワタクシ、通勤というものがないので、どの位、走らせてやれるかも・・・でも機械モノは、動かしてやらないと、どんどん痛んで行きますし・・・ 眼鏡だったら、問題ないのですがね~。 そうそう、4本が入る眼鏡ケースのスッキリしたのが入って来ました。  明日は、定休日ですが店に居ますので、顧客の方は、遊びに来てください。 愛用の眼鏡がズラリと並ぶ姿は、気分良いですよ!  では、では!

初雪 スノーマン・・・

2010-01-13 21:44:48 | Weblog
今日、伊勢にも初雪が舞いました。  とても冷たく寒い一日でした。   随分前に観た、「スノーマン」を思い出しました。  どうも、男という生き物は、幾つになっても、空を飛ぶという事に憧れを忘れることが出来ないようです。 少年がスノーマンに手を持たれ、空へ舞い上がる瞬間の浮遊感は、とても実感がありました。 夢に見た光景でもあります。  時は移って、現在、ムササビの様に飛ぶフライングスーツがありますが、それを兵器として使うという案が出ているそうです。 願わくば空を飛ぶのはスノーマンであって欲しいものです。 因みに、羽のあるフレームが、いろいろ集まって来ましたので、見てください。便利で、かなり使えますよ! 

トゥーランドット CALAF EYEWEAR・・・

2010-01-12 20:55:24 | Weblog
今日の伊勢は、久し振りの雨でした。 氷雨とは、よく言ったものでとても寒かったです。     歌劇「トゥーランドット」作曲家プッチーニの最後のオペラ。三幕。カルロ・ゴッツィの寓話(ぐうわ)劇(1762)からジュゼッペ・アダミとレナート・シモーニが台本を作成。伝説時代の北京(ペキン)を舞台に、タータル国の王子が、三つの謎(なぞ)を解けない求婚者をすべて処刑していた冷酷なトゥーランドット姫を真の愛に目覚めさせる物語である。原作は喜劇的な要素を含んでいるが、オペラでは王子を慕って犠牲となる女奴隷リゥを加えるなど、叙情劇の色彩が濃い。異国情緒豊かなドラマに即して、音楽も五音音階に基づく旋律や特徴のあるリズム、そして独特の響きを演出する管弦楽法に至るまでさまざまなくふうが凝らされている。なおプッチーニは作曲途上の1924年に世を去ったため、残された第三幕の後半部分はスケッチをもとにフランコ・アルファーノが完成。1926年4月ミラノのスカラ座でトスカニーニの指揮により初演された。 

そんな歌劇の主人公の王子、CALAFを、デザイナー、フレデリック・ボーソレユがイメージした、フレーム「CALAF」。 CALAFフレームプロジェクトは、「世界中の子どもたちの現在と未来に。」今の私たちにできることとして・・・フレーム価格の4%を財団法人日本ユニセフ協会に寄付している。 昔から自分の好きだった、フレデリック・ボーソレユと、美しいイタリアの生地を日本の確かな工房が作っている・・・そんなストーリーに惹かれ、参加しました。 今、見てもとても美しいフレームです。 リピートをかけたいのですが、在庫があるかどうか・・・ なかなか自分の好みに合うモノと出会えないですから。  明日、聞いてみよ~っと!

マイケル・フランクス 「ウォッチング・ザ・スノー 」・・・

2010-01-11 16:33:27 | Weblog
今日の伊勢は曇り、夕方は身に入り込んで来る寒さです。 今日で、三連休も終わりです。 いつからでしょう?こんなに休日が増えたのは。 以前は、半ドン、飛び石連休などという、ある意味、楽で楽しみな休日がありました。  時間の使い方、一日の使い方が、何だか、雑になっているような気がします。 昔から、日本人は、休み方が下手だと言われていますが、今も変わっていないような気がします。  マイケル・フランクスの歌う「ウォッチング・ザ・スノー 」・・・雪の降り積もった冬の小さな湖畔・・・その風景を、ただ眺め、散歩する・・・そんな休日の過ごし方を、そろそろしたいものです。  明日から本格的な仕事始め。  皆さん、体調に気をつけてスッキリと行きましょう!

マイルス・デイビス 「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」・・・

2010-01-10 19:55:08 | Weblog
今日の伊勢は晴れ。風は冷たかったです。  このところ、顧客さんのK君がレコードに目覚めまして、特にマイルス・デイビスにハマっます ( ^。^ )  デットストックの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」のLPレコードを捜して取り寄せて、お気に入りで聴いていたらしいのですが、うっかり落としてしまい、傷がついてしまい、バチバチと音が出てしまったらしいです。 で、しょうがなくCDを買って聞き比べたら、全然、音が違ったそうです。  アナログなレコードとデジタルの再生の違いでしょうか。  扱いや操作はCDのほうが、ずっと楽で便利でしょうが、LPレコードの方がいろいろな意味で幅があり、ゆったりと楽しめるという事です。  うちの眼鏡も、LPレコードのように、いつまで愛着の湧く眼鏡を作って行こうと思います。  祝 成人!

今年は、トランスフォーマーの様に・・・!

2010-01-09 20:49:43 | Weblog
伊勢は晴れ。でも、やっぱり寒く、夜はもっと寒いです!  今日から三連休の方も多いと思います。  さてさて、今年の、仕事の方針として、やって行こうと決めた事が、早くも実行されます。  カプチーノ・T君が久し振りに来て、一本オーダーして頂きました。  それを、ベースにどこにも無い、フレームにトランスフォームします。 時間は掛かりますが、とても楽しみです。 どうなるか・・・v^、^v   T君のOKが出れば、アップします。 今年は、楽しい事を提案して行くのでお楽しみに! では、皆さん、良い休日を!

温暖化の嘘?・・・

2010-01-07 20:12:16 | Weblog
今日の伊勢は、ムチャクチャ寒いです! 寒さの感じが違います。 そんな、ここ数日、チェックしている記事に、こういう記事がありました。 以前、自分が読んで、ブログに書いたものを確認するような記事です。 少し長いですが抜粋を・・・


「12月19日に閉幕したコペンハーゲンでの国連気候変動枠組み条約締結国会議(COP15)は、世界のほとんどの国の代表らが2週間も話し合い、事前に何百ページも文書が用意されていた。だが、閉幕時に採択された「コペンハーゲン合意」はわずか2ページで、しかもこの文書すら各国間で合意に達せず、各国が留意する(take note)という決議にとどまった。(Copenhagen Accord)

 合意文は、世界の平均気温の上昇を2度以内に抑えねばならず、膨大な二酸化炭素などの排出削減が必要で、先進国は97年の京都議定書に従って削減を進めねばならないと定めているが、京都議定書を超える排出削減を何も決めていない。合意文書には付属文書がついているが、それは2020年までの国別の排出削減量の一覧表の「枠」だけだ。中身は空っぽで、今後決めることになっている。時間切れの中、合意文書は草案のまま発表され、COP15は閉幕した。(Marathon turns into merely `a first step')

 会議中、コペンハーゲンは連日雪が降った。「温暖化」を協議するはずの各国参加者がセキュリティシステム不調で会場に入れず「極寒」の屋外で寒さにふるえながら何時間も行列して待つという、懐疑論者をニンマリさせる逆説的な事態も起きた。合意を決議した最終日には米国や東アジアが寒波に襲われ、米国のオバマ大統領は調印式も出ず、歴史的な大雪で死者が出た米東海岸に戻った。日本では、北海道の芽室などで12月の観測史上最低気温を記録した。(Obama claims partial victory in Copenhagen)

 11月末、国連の専門家会議(IPCC)で温暖化対策を推進する中心的存在だった英国のイーストアングリア大学の気候研究所(CRU)で、世界の気候変動のデータに歪曲的な処理がほどこされていたことが、ネット上での情報流出によって暴露される「クライメートゲート」が起きた。暴露されたメールの束の中には、今年10月にBBCが「地球の平均気温は上昇していない」と報じた件で、在米の研究者(Kevin Trenberth)が報道された気温降下を事実と考え「われわれの気候変動データは間違っており、観測方法が不十分だった」(the data are surely wrong. Our observing system is inadequate)と書いているものもある。IPCCの中心だった英米の専門家たちも、地球の気温が上がっていないことを自覚しているわけだ。(Subject: Re: BBC U-turn on climate)(What happened to global warming?)

 地球の気温が上昇していないとか、人為が気候変動の主要因ではないという指摘は、あちこちから出ており、各国は「温暖化対策」を協議する前に「本当に温暖化しているのか」を協議(というより観測・再分析)せねばならない。COP15で温暖化対策について何も決まらなくても何の問題もなく、むしろ世界的な時間と労力と費用の無駄遣いだったといえる。(Climate Change Is Nature's Way)

▼明らかになる温暖化捏造のからくり

 ロシアの経済研究所は最近、英CRUが温暖化を「立証」した際、ロシアの観測地点のうち、20世紀末に温暖化傾向を示していなかった地点の気温データをすべて排除し、ロシア全体の25%の観測地点の気温データだけを使って、ロシアの気温が上昇しているかのような歪曲的な結果をCRUが出していたことを指摘した。ロシアの全データを使って分析すると、20世紀半ば以来のロシアの気温は上下し続けるだけで、上昇傾向を示さない。(Russian weather data cherry picked by UK climatologists - report)(Russians confirm UK climate scientists manipulated data to exaggerate global warming)

 オーストラリアの研究者も、CRUが豪州の温暖化を「証明」するために、都市化によって平均気温が上昇する豪州の都市近郊などの観測地点(豪全体の40%)だけを選んで使い、それ以外の気温データを「不適切」として排除し、温暖化傾向を捏造したと指摘している。CRUの詐欺手法が、世界的にしだいに明らかになっている。(Climategate: Australian records under scrutiny)

 IPCCは「ヒマラヤの氷河は2035年までに溶ける」とする報告書を以前に出していたが、これは実は「2350年までに溶ける」と書くべきところを誤植してしまっていたと、今ごろになってIPCC関係者が暴露している。2035年氷河溶解説は、各国のマスコミが「事実」として大きく報じ、先進国の政府は、緊急な温暖化対策の必要性を「啓蒙」する象徴的な事象として、この件を繰り返し広報してきた。(The Real Copenhagen Agenda)

 クライメートゲートの暴露後、温暖化捏造の主犯であるCRUの「親分」にあたる英国気象庁(MET)は、CRUを弁護すべく、07年のIPCC報告書を根拠に「温暖化人為説はすでに事実として確立している」と発表した。だが、同報告書をまとめた中心勢力はCRUだった。裏を返せば、英政府は、捏造の疑いがあるCRUの分析以外に、温暖化の証拠として挙げられるものがないということだ。(Climategate Outrage Explodes As Carbon Tax Agenda Collapses)

 米国ではNASA(航空宇宙局)が英CRUと歩調を合わせ、以前に「地球史上、最も暑かったのは1998年だ」と発表したが、米国の学者から「その結論を出した元データを公表せよ」と要求された後、元データを公表しないまま「実は1934年の方が暑かった」と訂正し、その後また「98年と06年が最も暑く、34年がその次だった」と再訂正する迷走を続けている。CRUでの暴露を受け、NASAに対しても元データ公表の圧力が、外部の学者から再び強まっており、捏造スキャンダルは米国に飛び火しかねない。(Researcher: NASA hiding climate data)

 政治圧力の結果なのか、検索エンジンのグーグルが、クライメートゲート関係の文書が検索結果一覧の中に出てこないようにしてしまったという指摘もある。(Climategate: Googlegate?) 」
    ・・・田中宇の国際ニュース解説より

以下、興味のある方は、チェックしてください。

 先月からの猛烈な寒波でヨーロッパ、ロシア、東インド、アメリカ等各地で多数死者が出ています。 過去の地球の歴史では、生態系は、温暖化で活発になり、寒冷期で激減します。
CO2の排出権、その他で日本の支出が1兆円、吹っ飛びます(我々の血税です!) もし、地球温暖化が、マネーゲームからの捏造であれば、人類の生存を脅かす程の損失です。  その資金を別の使い方をすれば、今の経済カオスや将来の環境問題を簡単に解消出来るでしょう。  ミクロ単位ですが、各個人が、一方的に流されて来るマスコミの情報だけを、信じることなく自分で、調べ考えて行かない時代だと思います。

J,F,REY  BOZ 2010 新作・・・!

2010-01-06 17:46:48 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ、やっぱり寒かったです。 各インポーターさん、メ-カーさんも新年の仕事が、始まっています。  今朝も朝から来て頂きました。  今年、自分がやって行きたい事は、纏り出していますので、ご期待ください。 快適で楽しくカッコイイ眼鏡を、提案して行きます! では、こうご期待 v^。^v

快適眼鏡達!・・・

2010-01-05 21:58:38 | Weblog
今日の伊勢も寒かったです。 この写真は、お正月の2日に、顧客のヤングメン(古っ!)三人組さんが来てくれて、眼鏡の洗浄をして、揃えて記念撮影の図です・・・三人分で27本。後、持って来てないのもありました。左の、ラウンド・タイプは、7本、同じモデルです。  それぞれを使い分けているので、何年経ても、きれいですし、お三人とも、度数も進んでいません。(それが、ワタクシ自慢です v^。^! )   これを見ると皆さん、ビックリしますが、服や靴、バック、アクセサリー等、これより多く持っていると思います。使わない物や、捨ててしまった物も、含めれば誰もが、もっと多いでしょう。  生活や仕事に、最も欠かせない眼鏡です。  楽しく快適に、かっこ良く選び、使ってください。 くれぐれもレーシック手術は止めてくださいネ、非常に危険ですし、後遺症の為に、貴重な自分達の保険料金を使われたくないですから! コンタクトも必要最小限に!  今年も仕事始め・・・スッキリと行きましょう!

2035年、小惑星、アポフィス接近!・・・

2010-01-03 18:21:21 | Weblog
今日の伊勢は、晴れでしたが風が相変わらず強く、寒かったです。
今日で、正月休みも終わりの方がいると思いますが、新しい年に張り切って仕事や生活に望んで活きましょう!

ちょっと面白い?記事を見つけました。


●ロシア、小惑星の地球衝突を避けるため専門委立ち上げへ
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2678580/5104547#blogbtn

【12月31日 AFP】ロシア宇宙庁のアナトーリ・ペルミノフ(Anatoly Perminov)長官は30日、小惑星アポフィス(Apophis)の地球衝突を回避するため、専門家による対策委員会を開く計画を明らかにした。

ロシア通信(RIA Novosti)によると、アポフィスは直径約350メートルの小惑星で、2036年に地球近くを通過するとみられ、この際に地球に衝突する可能性があるとされる。衝突すると、ほぼフランスと同じ面積の砂漠ができるという。

ペルミノフ長官は、国営ラジオ「ロシアの声(Voice of Russia)」に対し「2036年のアポフィス地球衝突を防ぐ手段を協議するため、専門の科学者を集めた委員会を非公開で行う」と発表。「衝突回避システムの構築に多額の費用がかかるとしても、衝突が起きるまで何もせずに大勢の死者を出すよりはずっとましだ」と話した。また、欧州、米国、中国などの宇宙研究専門家も参加する国際プロジェクトとなる可能性も示唆した。

インタファクス(Interfax)通信によると、ペルミノフ長官は衝突回避策の1つの案として、アポフィスの軌道をそらす目的に特化した装置の開発をあげた。核爆発を用いることはないという。

ロシア通信は、アポフィスは2029年に地球から3万キロ付近を通過すると説明。この距離は静止衛星よりも地球に近いため、軌道がずれてその7年後に地球に衝突する可能性があるとされている。

一方、米航空宇宙局(NASA)が10月からウェブサイトに掲載している情報によると、以前のデータではアポフィスが2036年4月13日に地球に衝突する確率は4万5000分の1だったが、最新のデータを使ってアポフィスの軌道を再計算したところ、衝突の確率は25万分の1にまで低下したという。(c)AFP

という、「アルマゲドン」も思い出すニュースでした。  が、25年後・・・
う~ん、自分の年を足すと・・・です。その頃には、どんなテクノロジーが開発されているのでしょう。 もしかしたら、レアメタルの争奪戦で、アポフィスの奪い合いになっているかも知れません f ^。^ V  いずれにせよ、次の時代の、若者達に託すしかありませんが、自分の目でも見たいものです。 どんな世界になっているのでしょう・・・