碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

 「復活の日」・・・今こそ、小松左京、再び!

2011-10-21 21:44:36 | Weblog
● MM‐八八菌―実験では、摂氏五度で異常な増殖をみせ、感染後五時間で九十八%の
ハツカネズミが死滅!   生物化学兵器として開発されたこの菌を搭載した小型機が
冬のアルプス山中に墜落する。やがて春を迎え、爆発的な勢いで世界各地を襲い始めた菌の前に、
人類は、なすすべもなく滅亡する…南極に一万人たらずの人々を残して。

☆今、小松左京を、再び読もうと思っている。
昔、映画館で「日本沈没」は観たが、原作は多分読んでいない。
「復活の日」は、原作は読んだと思うが、映画で観た記憶は無い。
今、小松左京に、時代が、追いつき、現実化してき来た。
果たして、人類は、生き残れるのか?・・・

「復活の日」のDVDは、買ったので、感想は、また後日・・・