碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

癌が治ってしまうと困るから?世田谷の民家のラジウム226

2011-10-17 22:21:22 | Weblog
●放射性物質「ラジウム226」が入った瓶が見つかった東京都世田谷区弦巻(つるまき)の民家は周囲の民家と比べ、ひときわ古い平屋。文部科学省によると、昭和27、28年に建築された建売住宅だ。瓶が見つかったのは寝室の床下で、すぐ上にはベッドが置かれていた。区は外壁のベニヤ板をはがし、床下を確認して、ようやく放射線発生源の瓶を見つけた。「簡単には開けられないような場所にあった」(世田谷区職員)ことや、昭和35年ごろから今年2月まで住んでいた高齢女性が「(瓶などは)見たこともない」と説明していることから、近隣住民の間では「建築時から放置されていたのかもしれない」といった声もあがる。放射線は長期間発せられていた可能性がある。

● ラジウムは、がん治療、夜光塗料にも利用
ラジウムは放射性物質の一つで、単体は銀白色の金属。1898年にウラン鉱石から発見された。天然にはラジウム223、224、226、228の4種類がある。民家の床下から見つかった物質と推定される226は最も代表的なラジウムで、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)によると、日本にも土壌1キロ当たり平均33ベクレル存在している。放射線を出す能力が半分になる半減期は約1600年。

 アルファ線とガンマ線の2種類の放射線を出し、かつてはがんの放射線治療に使われたほか時計の文字盤の夜光塗料としても利用された。世界保健機関(WHO)の外部組織の国際がん研究機関(IARC)は224、226、228の発がん性を勧告。一方、ラジウムが多く含まれた温泉(ラジウム泉)は、神経痛の痛みを抑えるなどの効能があるといわれている。

☆ ふ~ん、もしかして、いろんな放射性物質を、発癌性ナンタラかんたらで、
禁止したのは、癌が治ってしまうと困るからなんだろうか?
そういえば、昔から放射能で、食物や生物も大きくなるっていうSFも、いっぱいあったなぁ~。
やっぱり健康に、イイのかもしんない!
ラジウム温泉の長期湯治治療も、大昔からあったし。

そんなことを思って、前から欲しかったペンタックスのSMCタクマーの、
50ミリのアトムレンズ!を探してたら見つかったので買ってしまいました^^!
とっても、モノクローム写真が、美しく撮れるそうです!
これでもっと、元気がでるかも! 楽しみ、楽しみ v^^v