碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

どうしても戦争に、持ち込みたいのだろうか?

2011-04-07 21:02:01 | Weblog
日中間に「不測の事態」=中国軍近代化で可能性―防衛研
時事通信 4月7日(木)5時10分配信


防衛省のシンクタンクの防衛研究所は6日、日本周辺の安全保障環境を分析した2011年版「東アジア戦略概観」と、「中国安全保障リポート」を公表した。リポートは、中国の軍事力の近代化を踏まえ、日中間で「不測の事態」が起きる可能性があるとしている。
 リポートは、中国海空軍の最近の活動などを分析する目的で初めて作成された。それによると、中国海軍の活動範囲が拡大し、「第4世代戦闘機」などが増加しているとし、「海、空域で自衛隊と人民解放軍との間で不測の事態が発生する可能性は否定できない」と懸念を示した。
 さらに、東シナ海で10年4月、中国海軍ヘリコプターが海自護衛艦に近接飛行したことを挙げ、「こうした状況を踏まえれば、日中間の軍事外交や防衛交流には、危機管理機能も求められる」と指摘した。

この記事に違和感を感じるのは、自分だけだろうか?
中国に、親近感を持っては、いないが、意図的に日本から挑発しに、行ってるような感じを受ける。
今回の日本の震災の、どさくさに乗じて、韓国半島の戦争、中国の日本侵攻・・・などとなれば、誰が利を得るのか?
このレポートは、防衛省の本当の報告なのか? 何故、敢えて、わざわざ公表する必要があるのだろう。
内部文書だけで済むのではないか?
誰かから、書かされているようにしか思えないのだが・・・