碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

日本 再占領

2011-03-18 21:11:48 | Weblog
今回の、未曾有の大災害の、結果、事実だけを見ていると、どうしても、
第二次大戦の敗戦前後の日本と重なってしまう。

 津波(爆撃、焼夷弾)の後の何も無くなった光景、原発放射能(核爆弾、二度も!)の被爆。 早々のアメリカの登場。  小沢一郎の支持基盤だった東北の壊滅。  日本の穀倉地帯の長期の壊滅、これで日本は、TPPに加盟せざるをえなくなった。(ニューギーランドもTPP反対国だった)  NY、東京市場の、閉まっているほんの僅かの隙の、円買い。 株の売り浴びせ。
 3月7日の道路関係株の会社の急騰(阪神淡路の時も同様)。  
  全く理由の無い、東凶電力の計画?停電(間違いなく充分に電力は足りているはずだ)で、病人、交差点事故で奪われた、人々の命。 停電で、廃業、雇用解雇に追い込まれた中小企業。  それを分かってさせている政府・・・国民虐殺だ。  
今後、我々は、この災害で誰が利を得たかを、解明しなければならない。  
数万人以上の、なんの罪のない国民の命、人生を、奪った首謀者を決して許しては、ならない。

参考資料

名大教授の高野先生が計算してくれました「全部の原発を止めても十分やっていける・・」 
http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/be461d252b8b75f6d0d328cb693d44ce

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_73.html