パキスタンの洪水と、恐竜達の時間・・・

今日の伊勢は、晴れ間に、強い雨でした。　狐の嫁入りでしょうか・・・（懐かしい・・・）

このところ、パキスタンの洪水やロシアの自然火災、ヨーロッパの猛暑、南米の積雪等、地球が、異常気象に見舞われていると報道されていますが、地球の歴史から言えば、たまたま、ここ最近が人間の社会生活に適していただけで、ある意味、この期間が異常気象なのではないのかと思います。　　温暖化だとか、地球を守ろうなどと騒いでいますが、結局は、人間に都合の良い気象状態が良いだけで、他の動植物の事などは考えていません。
地軸のブレや太陽の黒点活動などで、海水温度、海流の変化で気流の流れは、いつも変わっています。　人間の都合で、気象は安定していてはくれません。　　人間は、本当の意味で謙虚に、自然の流れの中で暮らしていかないといけない感じます。　　恐竜達は、１憶６千五百万年、地上に生存していたそうです。　人間の８００倍の時間を生きて来ました。
　　傲慢なり、人類・・・