感じたことを、そのまま書いてみる&メモ帳

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『脱原発エネルギー供給の可能性』河野太郎氏

2011年04月22日 | ニュースで感じたこと
経済産業省と電力会社の癒着が、エネルギー政策を一本調子にしていたのですね。

「昨年、米国では原子力発電のコストと太陽光発電のコストがクロスオーバーした。原発は低コストだという認識を変える必要があるのかもしれない」

各地域で、産業が分散されているのが理想ですね。
独占を許してしまったことが、こういう構造を作ってしまったようです。

ニュースの深層 2011.4.14(1/4) 『脱原発エネルギー供給の可能性』


経済産業省ってひどい

ニュースの深層 2011.4.14(2/4) 『脱原発エネルギー供給の可能性』



ニュースの深層 2011.4.14(3/4) 『脱原発エネルギー供給の可能性』



産業は、競争と言うよりも、分散するという発想が必要だと思う。
そして、地産地消で、地域にお金を落とすシステムにすべき。
外部の影響を受けない、しっかりした地域経済システムができることを祈りたい。

ニュースの深層 2011.4.14(4/4) 『脱原発エネルギー供給の可能性』



官・産の癒着が、今回の原発の推進を勧めていたのが事実です。

電力会社が、各地域で独占している構造自体がおかしい。

電力産業にあらゆる可能性を見いだすべき。そして、使う方も発電システムを選択できるようになれば、よりよいシステムが進化していくと思う。



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