懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

プラスα

2018-04-16 01:07:51 | バレエ
しょうもない、バレエ与太話です。あしからず。

幾つか、行こうかな?と思うバレエ公演はあるのだけど。

東京バレエ団「白鳥の湖」は、ブルメイステル版だし、行けたら行く。とか。

後は、マリインスキーバレエとか。無難演目が、残念だけど。

世界フェス全幕は、見たいような気もするけど、その時期のデート優先かな。夏は、夏の遊びがあるので、今まで世界フェスに行ってた方が、奇跡かも。

中で、おや?と思ったのが、久々の光蘭社、ロシアバレエ・ガラ。駅近が嬉しい文教シビックホール。
(ここは、上の階が充実した商業施設だったと思う。)

ルジマートフは、今何歳なんだろう?と思うけど、写真写りは美しいままで、そこは、凄いとは思う。

マハリナ、ルジ共演はいいんだけど、演目が『牧神』って、どうなのか???これは、見てみないと分らないけど。

この二人よりは、ルジと格下ダンサー共演の『オテロ』当たりの方が、私的には期待できるかな?

でも、演目見ると、これ、行くなら2日間とも、両方見たいかも。9月1日と2日。演目が多少違うのがあるので。困った。

そして、この公演に限らないんだけど。

昔、ニーナガラとか、友人が言ってたのが、「看板スターを見たくて行くわけじゃないんだ。むしろ、連れてきてくれる王子役とか、周辺のダンサーたちが目当てなんだ。」と言う様なことを言ってた。

今回、プログラム公開になってみると、看板スターのルジの演目も含めてみたいとは思うけど。

私も、最初は、この公演、注目したのは、ルジやマハリナほど、日本で知名度が高い訳じゃない、ボリショイのガリャーチェワの名があった事。

といっても、マニアックな話なので、よびやさんの参考には、ならないと思うけど。

興業を打つ側は、いつでも、看板スターを気にする。それはそれで、理解できることではあるけれど、自分らマニアのマイナー思考では、むしろ、プラスαの人選も、大事、だったりする。

そういえば、一回前のニーナ・アナニアシヴィリのガラコンも、ボリショイの円熟期のボルチコフの名があって、この名に後ろ髪引かれた。

興業には、スターのネームバリューは、事実上欠かせない。でも、マニアは、「おまけ」の人にも、食指、なのでした。

とりあえず、この公演、プログラム見たら、行けたら行けたで楽しめそう、かも?。

以前行った時も、公演の骨子はしっかりしてたので、できれば2日とも行けたら、後悔がないかも。1日だけ行くと、見れない演目があって、後悔したりするから。

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