の~んびり タイランド 2

タイの風景、行事や趣味の陶磁器を写真を中心に気ままに紹介しています。

再びバガンの夕陽を観賞に

2014年11月18日 | ミャンマー
■バガン第2日目も午後5時30分から夕陽観賞に出発です。


途中下車で名もない遺跡の撮影です。



左にタッビンニュ寺院、中央に低く金色の仏塔、アーナンダ寺院、右の特徴ある太い仏塔はミンガラー・ゼーディーでしょうか・・・。





畑の向うに建つのはダマヤンジー寺院です。

この仏塔は草で覆われています。

第7代国王ナラパティスィードゥーによる1183年建立のスーラーマニ寺院です。回廊には仏陀の生涯を表す壁画、回廊南には後世コンバウン朝時代の風俗画が描かれています。

二層構造で、下部の基壇は三層、上部の基壇は四層の大型寺院です。

陽は雲に隠れそうです。下車してスーラーマニ寺院を背景に撮影します。




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タチャヒー・パヤーの屋上テラスから夕陽観賞です。
寺院にはたくさんの観光バスが押し寄せてきます。

グーグル・マップで位置関係を見てみました。
右下がタチャヒ・パヤーになり、バガンの主だった仏塔、寺院が西にあり、左上はエーヤーワディー川です。

雲間に赤く夕陽の存在を感じますが、日輪は見えません。





南の方角に、昼間訪れたダマヤズィカ・パヤーがライトアップされました。

テラスで夕陽を待つ人たちです。

残念ながら雲の陰で日輪は姿を見せませんでした。





狭い階段には足元を照らすため、両側にロウソクが灯されています。一列でしか降りることができません。
お疲れさんでした。


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