「歌謡新詩壇」紹介ブログ

歌謡詩の全国同人誌「歌謡新詩壇」の紹介

「歌謡新詩壇」第138号

2013年09月16日 | 歌謡詩
 季節は秋になりました。日中はまだまだ残暑が厳しいのですが、朝晩は涼しい風にほっと出来ます。ところが、今度は台風襲来です。18号が日本列島を直撃し、各地に大きな被害が出ています。現在進行中です。ここ、伊勢崎にはもうじき暴風域がやってきます。被害がないように祈っています。
 「歌謡新詩壇」は広島在住の作詞家、三宅立美先生が主宰する歌謡詩の全国同人誌です。私も長いこと同人のメンバーとして、作品を発表させていただいています。多くの先輩達がプロデビューしていますが、私は才能もなく努力もしない方なので、アマチュアの域を出ることが出来ずにいます。その「歌謡新詩壇」第138号は平成19年1月に発行されました。138号からは、由利 恵子さんの作品を紹介します。

      青春今だ熱し

                        作詩 由利 恵子(特別同人)

         変わっちゃいないな あの頃と
         その声その顔 なつかしい
         道はそれぞれ 違っていても
         逢えば一つに すぐなれる
         夕日が沈む 校庭で
         燃やした青春 まだ熱い

         遠い過去(かこ)の ことなのに
         昨日のことだと 話(はな)が咲く
         肩をならべて 学んだ日々の
         声が聞こえる 鮮やかに
         恋心(おもい)も言えず 別れたが
         あの日の青春 まだ熱い

         長い人生 これからだ
         現役通して 最後まで
         道はそれぞれ 違っていても
         つよい絆は 今もなお
         誓ったことばは 忘れない
         過ぎし日青春 まだ熱い

 由利さんは何度か紹介しました。私の記憶違いでなければ、作詩大賞の新人賞を受賞されたことのある実力者です。この詩うなずけます。私毎ですが、今度の日曜日に中学校の同窓会をします。その役員の一人として、追い込みの作業をしています。たぶんこの詩のような雰囲気になることでしょう。私たちは、昭和39年度の卒業生です。東京オリンピックの年です。そして今年、2020年のオリンピックが東京に決まりました。そんな年の同窓会です。こんな感じになるでしょう。       
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