三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

夏大根

2011年06月06日 | 俳句
郊外のモールへ出かけた。
長い通路を歩いていると、すれ違う若い女性の足が、いやに艶めかしい。
生足である。
流行(はや)りなのか、次から次へ生足である。
目のやり場に困るが、気持ちの半分は歓迎。

陽に焼けていないので白い白い大根のようである。
なかには練馬大根も混じつている。

いや、最近の若い女性はなかなかよい。

願わくは、この流行りはこの程度で止まつて欲しいが、
今年は節電の夏だから。
三十代まで広がるかな!
さらに四十代まで!と考えると背筋が涼しくなった。

   ・途中にて止まる眼玉や夏大根

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