10月1日夕方、吊尾根から奥穂高岳の山頂へ向かっていたとき、雲海の上に噴煙をたなびかせる御嶽山の山頂部分が現れた。
噴火による悲劇も聞いていたので厳粛な気持ちにさせられた。
右手前の山は乗鞍岳。
噴煙は東へと数十キロメートルも延びているようだった。
上空には半月に近い月が浮かんでいた。
西穂高岳を見下ろす。
奥穂高岳の山頂から。手前の岩山はジャンダルム。
撮影地 北アルプス 吊尾根~奥穂高岳
Japanese Northern Alps
(2014年10月1日)
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今 話題の御嶽山ですね。
こうやって観るとたいへん美しい景観です。
これだけ離れて見ると美しいだけですが、噴火した瞬間に現場にいたらそんなことは言ってられなかったでしょうね。
まさに雲海に浮かぶ孤島のようですね。
美しい風景です。
早く不明者が見つかると良いのですが。
そういえば今朝たまたま見た富士山も雪化粧をしていました。初冠雪だそうですが。遠目にも美しい富士山でしたが、こちらも噴火する可能性がある火山なんですよね。
これはマーベラスな景色です。
実は、山登りをしようと先週末、道具を揃えたところでした。
山登りなんて30年以上前のボーイスカウト以来ですけど。笑
まずは日帰りチャラチャラからです。
もう高峰では雪が降っているそうですし、私もしばらくは楽な山狙いにします。
今はどこへ行かれているのだろう、と思ってました。
奥穂高は30年近く前に登りました。今じゃとても無理ですが。
ブログの方にはなかなか手が回らないのですが、ぼちぼち旅行は再開しています。
私は奥穂高から降りてきたらなにやら膝に違和感が、、、どうやらだんだんと無理に近づいているようです。