らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

頭越しと頭ごなし

2012-04-29 | 雑学

よく似た言葉で意味が全く違う言葉があります。
そのような言葉の中から、今日は『頭越し』と『頭ごなし』についてご紹介します。

『頭越し』
『頭越し』は、ご存知のように、そのことに利害関係のある者、先ず相談すべき者などを差し置いて、相手に直接働きかけることを言う言葉です。
例えば、「交渉が頭越しに進められた」などのように使われます。

『頭ごなし』
一方、『頭ごなし』は相手の言い分を聞かず、初めから一方的に物を言うときの言葉です。
例えば、「頭ごなしに反対する」「頭ごなしに叱りつける」などのように使われます。
なお、「熟し(こなし)」とは、広辞苑によれば ①こなすこと・・・『腹ごなし』
                             ②自分の思うままに上手く取り扱うこと・・・『着こなし』
                             ③立ち居振舞い・・・『身のこなし』
                             ④ひどくやっつけること。けなすこと。・・・『頭ごなし』
などの意味があり、④が『頭ごなし』と説明しています。

よく考えれば言葉の違いはわかりますが、とっさに使おうとすると思わず間違えてしまうかも知れませんね。
気をつけましょう。


コメント (2)   この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (tamirin)
2012-04-29 08:04:18
意味の再確認になりました~
時代の流れ (iina)
2012-04-29 09:15:04
頭越しされたり頭ごなしされると、アタマにきますね。

有楽町マリオン(日劇)前に、「有楽町で逢いましょう」の石碑を置いています。大阪のそごうが東京進出で
キャンペーンを張ったときに創られた曲だそうです。いまや、そのそごうは閉店し、電気屋さんに代わっています。

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