リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

東日本巨大地震の影響3

2011-03-17 09:04:50 | 日記
-------巨大地震。記憶を薄れさせないため、自分の直近の行動、思いを記録として羅列している。文章になっていないし、誤字脱字が、、、。それでもいい。時の臨場感を大切にしたい。--------
今日から「東北大震災」を「東日本巨大地震」と呼び変える。


 我が家のささやかな準備(赤はカミサン用)

もどかしさを感じる
(一言だけ。)「やはり」、というか、思いは同じというか。今朝17日の新聞、“無策の6日間。「首相も官房長官も政府の対応の説明に終始しているのが現状だ。」“、批判当然の記事だ。危機に際して何をせねばならないかまるでわかっていない。彼らは人間としての“できの悪さ”を露呈しているだけだ。
(戻る。身近な出来事に、)
昨日は数週間前に予約していた車の定期点検日。こんな事態なので事前にトヨタの点検工場に連絡したら、「いや、やります。来てください」とのこと。6ケ月ごと定期点検は欠かさずやっている。おかげでトラブルはない。十年来JAFの世話にもなっていない。それでも2ケ月前に玉突き追突に巻き込まれた。ゴッツイ車なので被害は最小だった。点検はオイル交換と1Hちょっとで終わったが、その間、客は誰も来なかった(災害時の今当然かも)店(工場)では節電で暗かったがトヨタの従業員はテキパキと行動していた。
帰路、見た。三か所のGSは燃料不足で閉まって、1か所は延々と車が並んでいた。

家に帰った見たメール。福島市内の独り身の友人が先ほど避難に都内の親類宅に来た。彼はいわき市の友人夫妻は避難先で無事であるとの情報をもたらしてくれた。よかった。
牛久市に住む我が妹宅でもその後、生活大丈夫だよという。

自宅付近昨日の東京は気味が悪いほど空は白っぽく濁り、強い風が吹き荒れ、電線が大きく揺れていた。前日の余震(キライ!)が頭に残り、東北の現状を見据え、異常な雰囲気が漂っている感じだった。
でも
今朝17日は快晴で静かです。私の今月の(ささやかな)イベント会合は全てキャンセル。自宅でカミサンと二人、買占めもせず、節電に努め、静かにしている。
福島原子炉鎮静化へベストを尽くしている当事者の皆さん頑張って。いうだけ。
だた、
為政者の危機に際して対応の悪さに、もどかしさを覚える。
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