お寺で法話を聞く会。法話と言っても、”麻布会”と称して麻布で幾つかの寺の住職・門徒さんの集まりで、ゆうてみれば勉強会・その後麻布の居酒屋での親睦会に流れる。菩提寺の住職に面白い会だから一度参加してみたらで来て今回が3回目。参加者は各寺住職含め2～30名で年間4～5開催される。
法話・講演内容は仏教の難しいお話しでなく、その地域の日常の様を歴史的に紐解いて生活のあり様を語る。ほぼ2時間位の内容のお話しで講師は4～5代の若手住職が主である。事務方の寺で全国から講師を招いている。今回は福島県の相馬から来て頂いた住職であの東日本震災、東京電力の原発の、マスコミなどメデイアに出てこない生の、現状を語ってくれた。---昔は何もないへき地（せいぜい山菜とかわずかの漁業で生計を、、、）高度成長時代に原発の誘致、地元に潤いがあったのはほんの2～30年。そしていまが、、。---などの話し。
講師は島根県、奈良県、四国、都内の寺住職とさまざま。衣をぬいて居酒屋での話し（合い）も含め面白い--眠くならないのがいい--。マァゆうてみれば、見識が広まるというトコロ。いい刺激になる。
法話・講演内容は仏教の難しいお話しでなく、その地域の日常の様を歴史的に紐解いて生活のあり様を語る。ほぼ2時間位の内容のお話しで講師は4～5代の若手住職が主である。事務方の寺で全国から講師を招いている。今回は福島県の相馬から来て頂いた住職であの東日本震災、東京電力の原発の、マスコミなどメデイアに出てこない生の、現状を語ってくれた。---昔は何もないへき地（せいぜい山菜とかわずかの漁業で生計を、、、）高度成長時代に原発の誘致、地元に潤いがあったのはほんの2～30年。そしていまが、、。---などの話し。
講師は島根県、奈良県、四国、都内の寺住職とさまざま。衣をぬいて居酒屋での話し（合い）も含め面白い--眠くならないのがいい--。マァゆうてみれば、見識が広まるというトコロ。いい刺激になる。
