リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

地場モノの野菜

2014-10-21 07:21:53 | 里山
信州里山、野菜の集配所に軽トラで長靴のおじちゃんおばちゃんが野菜を持ち込んで来る。そして売り場に並べおいて行く。そんな野菜売り切れればそれでお終い。
野菜には作った場所と人の名前が書いてある。集配所の仕組みの話は置いておくが、地場モノやさいが並べられる。
曲がったキュウリ、大きさ不揃いのトマト、かぼちゃ、ピーマンなど、そしてちょっとキズ着いた今が旬のリンゴ、キノコなどなど。
里山に入る時、帰る時、買って行く・帰る。--時間的にタイミングが合わない時は残念ながら、、、。
売値は安い。市価の幾ばくかはともかく、イメージではかなり安い。
自家製だと言うおやきも売っている。110円(ちゃんとした処では140円くらい)

その野菜でいろいろ作る。特別な料理ではないが全て自分で作る。
持ち帰った自宅では野菜炒めとかサラダに、みそ汁の具にとか平凡だ。
とは言え、
そこいらではできない料理(とは言えないかも)もある。
紹介しよう。
玉ねぎの丸焼き。

----皮の付いた玉ねぎ上の処に十字に切り口を入れバターを乗せ、薪ストーブにほ折投げる。
初めて食べる方は感動する。バターだけのとろける玉ねぎ、美味いという。(サツマイモ、ジャガイモでもOK)炎で蒸され本来の・本物の美味しさが出る。

地場野菜、ちょいと買いすぎると、桜の古木のMさん宅へ差し入れる。---重いが新鮮な野菜、年配者は助かると言う。---
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