リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

料理の先生と会合

2017-06-02 22:33:58 | 日記
昨日、現役の料理のM先生から食材製造工場の見学について助言をいただく会合を珈琲屋でもった。
具体的には新木場の「”飲む”お酢」の工場についでである。
”飲むお酢”。健康に良い。一般の店、スーパーマーケットでは販売していない。(という)。紹介されたその工場見学、興味深々で駅前の珈琲屋さんで詳細をうかがった。
健康にいい?。ダイエット食品?。築地のすし屋でも使っているのは数軒だというお酢。---要するに、高級なお酢(らしい)。
前置きが長くなった。
なに、町内会の第2回目バス旅行の企画段階で”お酢工場見学”の具体化の意見をいただいたのだ。工場見学そのものは問題はない。ネックが一つ、新木場の近隣で、40数名の団体行動でリーズナブルな価格での昼食が近くでとれないのだ。築地で寿司かが 出てくるが価格面と据え置きにされるであろう寿司でちとピンとこない。木場での”お好み焼き教室”でのランチは人数制限(最大24名だという)でだめ。
月島のもんじゃは?、最近外人さん等に人気があるとかで価格が高騰しているとか(3千円近くのもんじゃはわたしのイメージには合わない)佃の古い町並みを歩くを入れた企画もいいのだが、、、? 大型バスでの行動では制約が出る。
せっかく、健康に良い、ダイエット食材の”お酢”、バス内で料理の先生に解説付きの説明もしていただくアイデアも昼食をどうするかでとん挫。しゃーない、新木場から中華街まで行き、中華バイキングでも、ついでに豚まんの手作りでも体験するか、、、なんて、アイデアも出たところで珈琲屋で時間切れ。
来週、5日、料理の先生と新木場のお酢工場を下見することだけを確認して今日は終わった。

町内親睦バス旅行今回は殺し文句”健康にいい”をキャッチフレーズにして中年年代を取り込む我が企画、側面的な処で”とん挫”が、何事ももそう簡単ではない。

---でもあきらめない。アイデアをどんどん出す。この柔軟性が我に・我が年代に活性化を促す。我がキャッチフレーズ「楽しくやろう。」





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