ギャロップ3ハロン

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13年産 申し込み 完了

2014年09月08日 | 出資馬検討
13年産の申し込み
土日を使って再度絞込みの馬を見返し、出資馬の申し込みを済ませました。

【最優先】
ブルーメンブラットの13

ディアデラノビアの13と最後まで迷いました。
でも、ディアデラの場合はサンマルティンの方が出来が上だと感じました。
筋肉がつきすぎているように感じます。
そう、デインヒルの特徴を色濃く受け継いているように感じます。
筋肉の質は柔らかくていい。
しかし、ダート馬のように筋肉質過ぎる。昔は、筋肉=走る馬だと思っていましたが、
付くべく所にはしっかり付いて、付きすぎない。これがベストだとわかるようになってきました。
ディアデラとブルーメンでは、繁殖能力は前者の方が高いと思っています。
既に重賞馬も出していますし、サンマルティンも非常に将来性を感じさせるデビュー戦でした。
我が出資馬のディアデルレイはこれらの馬に一歩どころか、二歩三歩現段階では遅れていますが、
きっともっと上のクラスでやってくれるはずです。
でも、13年産駒のみを比較した場合、私にはブルーメンブラットの13の出来が良く見えました。
母優先もあり、厳しい馬なのは承知していますが幸いまだランクインをしていないので出資できると嬉しいです。


【一般】
ケルアモーレの13
モンローブロンドの13
ガヴィオラの13


この3頭に申し込みをしました。
ケルアモーレの13は、キンカメ爆発のトリガーと言われている血は引いてはいません。
但し、独特の発展を遂げているドイツ血統となっています。
キンカメ自体は、非常に活力があり主流血統の血の構成となっているので、こういった異系の血がワンポイントで入るのは
いいことだと思っています。

モンローブロンドの13はブルーメンブラットの13の落選時の保険です。
1.5次では確実に消える馬なので、これは狙いにいきました。
ハービンジャーの配合を考えるに、キャロットの募集された馬を見るとこれが一番理に叶った配合だと思っています。
この種牡馬はスピード系の因子を何処に置くか、そこが配合ポイントだと思っています。
人気をしているジュモーの13は、名牝となったフェアリドール系の場合ビスクドールの一族に限っては、
ヌレイエフがスピードよりもパワーが出すぎていて、例外なくダートにでる傾向が強いのでこれじゃないと思っています。
この仮説が合っているかどうか、出資ができて検証できれば最高ですけどね。

ガヴィオラの13はダメジャーの爆発トリガーをもっていて、馬体も良いので期待できると思っています。
ただ、やはり人気もあって多分最終的には現状前年比の32%と記載されていますが、会員が増えているので数値的には4倍したもの、
つまり800口位の申し込みがあって最優先は内250口程度申し込みがあると思っています。
だから確率的には30%程度の当選率かな
毎年抽選に落ちているので、正直今回も自信がないです。

クレヴァリーの13は様子見を出来ると思うので、申し込みはしていません。
残り口が点灯したら申し込みますが、体質的に弱い一族なのでできればそこを見極めたいですね。


今年はこんな感じで勝負をしました。

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