ギャロップ3ハロン

一口馬主【キャロットクラブ】、馬券予想などをつづっていきたいと思います!

13年 総括

2014年01月05日 | 抱負
新年明けましておめでとうございます。
今年も当ブログを宜しくお願いいたします

さて、新年一発目は昨年の総括から。
昨年は、大エースであったゴルトブリッツが不幸があったことから当初から苦戦が予想をされていました。
その中で、ディープ産駒である2枚看板のペルレンケッテとアーデンとに期待を寄せていましたが。

スーブルソー→目標 掲示板の確保
【実績】0-0-0-2


掲示板を確保出来ずに、引退となりました。が、盛岡で走っています
そして、何と暮れのレース桐花賞で見事優勝したそうです。
素晴らしい


☆点数は70点です。中央では準OPの壁にぶつかり馬も走る気を無くしてしまいましたが、そこから立ち直りました。
次は、重賞制覇といきたいですね
クラブの持ち馬ではありませんが、陰ながら応援をしていきます。




マージービート→目標 出走回数が8回で、一回でも3着以内を


【実績】0-0-0-4


ダート、障害を挑戦をしましたが、結局引退となりました。
もう一度洋芝の長距離を見たかったな。
昨年は、札幌開催がなくて函館の芝が散々だったのでこの馬にとってはプラスだったと思ったんだけどな。


☆点数は30点。ただ、これは昨年に限ってはです。
タフに40戦近く走ってくれて出走度に楽しませてくれました。
また、こういった馬に出資したいです。



ペルレンケッテ→目標 OPに昇級、1勝を。


【実績】0-0-0-4


この馬も一足早く引退となりました。
牝馬は強制的に6歳の3月で引退ですが、この馬にとっては逆に少し早い時期での引退は良かったと思っています。
それは、その仔に希望を託せること
個人的には、最強スプリンターのロードカナロアとの仔が見たいですね。
香港で5馬身差をつけるという、あの考えられないようなスピード能力も魅力ですが、
遠征でも動じない精神力と体質面の強さペルレンケッテが足りなかった能力です。
精神面と体質面があれば、この馬はもっと高いステージで走れた。
だから、それを仔に託したい。また、いい種牡馬につけてもらえる成績を残してきたと思っています。


☆点数は30点。あとは、その仔に期待。
OPそして、重賞へ



アーデント→目標 2勝で、OPに

【実績】1-0-0-7


やはり、OPの壁は高いですね。特に芝の中距離路線は一番層の厚いラインなだけに早々上手くいきません。
でも、今年8戦もしてくれました。


☆点数は70点。合格とはいきませんが、あと一歩です。
今年こそは何としてでもOPに行きたいですね。



ピグマリオン→目標 2勝

【実績】1-2-4-4


今年、11戦も出走をしてくれました。そして、掲示板を外すのは3回。
第二のマージーですね。今、500万下にいますが上のクラスでも入着していただけにもっと高いステージに行けるはず。


☆点数は80点。目標の2勝こそできませんでしたが十分合格です。
出走も多くてそして入着も多い。正に馬主孝行な馬。
でも、欲を言えばもうワンランク上のステージへ



ジャイアントリープ→目標 2勝

【実績】2-1-2-5


今年のMVPです。でも、今一歩感があるのは、厩舎のせいだ
菊花賞に出してあげたかったし、その資格がある馬でした。
レース選択に非常に不満が残りました。重賞の入着経験もあるし、これから引っ張っていってもらいたい馬です。


☆点数は85点。目標を達成できたので満点をあげたいけど、菊花賞が。。。
そこだけです。でも、欲を持ってしまう馬ですよね。



カドリーユ→目標 2勝

【実績】0-0-0-2


この馬も期待値の高かった馬なんだけどな。新馬戦で魅せた脚は魅力的なものでした。
でも。。。ただ、幸いにもこの馬も繁殖入りすることができています。
そして、お腹にはヴィクトワールピサがいます。一発目はディープブリランデをつけたみたいだけど。
A級の種牡馬ではないけど、ヴィクトワールピサも社台期待の種牡馬だから期待はされているんでしょう。
引退したときにギリのタイミングで繁殖入りさせて交尾をするはずだと思っていましたがやはり。
出産の時期の都合上、今年は多分つけずに間隔を空けると思うから、無事に出産してほしいですね。
ちなみにクーリドフレイズは、昨年ダノンシャンティの牡馬を産み今年はキンシャサノキセキみたいです。
両馬とも是非キャロへ


☆点数は20点。期待が高い馬だったけど、その夢は仔に期待



2歳馬はディアデルレイが1-1-0-0と今年につながる結果を残してくれました。でも、期待していたスタートレイルがこけた。。。



総括 目標が11勝に対して5勝と半分以下。。。。
でも、年間の維持費と賞金の差額が黒字目標は多分達成できたと思う。
明け2歳馬を購入したために、トータルの黒字は無理だったけど。
飛躍への土台造りの年となってくれたのかな

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