ノーリツ・ボイラーが故障したので、ダンパー・モーターを交換 とは・・・
シャワーをしようと風呂場に入ってシャワーの熱湯をかぶるとなんだか、ぬるい。
だんだんと湯の温度が下がってきて、水が出てきたようだ。
風呂場から出て、リモコンスイッチを見てみると、なにやら点滅をしている。
55度に設定をしていないのに、「55」の表示が出ている。
リモコンは「RC-7627M」という番号である。
もう一度、リモコンスイッチを点火して、シャワーを浴びると、熱湯から水になる。
気温がかなり低くなってきたので、水を沸かすのに時間がかるのかなぁ?
と思い、出す水量を少なくしてシャワーを浴びると、リモコンスイッチは点滅
をしないで、最後まで入れた。
が、出て来ると浴びる湯量が少ないものだったので、寒い寒い!!!
なんとかこの状態を続けることはできないので、ノーリツ・ボイラーのホームページで
エラー症状を検索をするのだが、載っていない。
一度新規交換してから、9年目になるので、そろそろ故障の時期なのかもしれない。
ノーリツ・ボイラーの故障問い合わせメールを出したのであるが、1日たっても、
一向に電話やメールで返事が来ない。
どういうことだ?
何とかして「55」ナンバーを探していたところ、誰かが書いていたホムペで、
検索にひっかかって原因が判明した。
それは「55」は、ダンパモータの異常で、空気を取り込む量を調節するダンパモータ
という部品の動作に異常がある場合に表示される。
最近のものは、エラーコードが3ケタになっていて、メーカーが違っていても、その
番号を見ると、共通のエラー内容になるようになっている。
原因は、モータリミッタ異常、コネクタの接触不良、ショートが考えられるようなので、
部品の交換は、業者に頼まなければならないので、ノーリツ・ボイラーの故障電話対応へ
電話をした。
その結果、「55」は内部の故障だということだったので、購入業者に電話をして
修理に来てもらうことにした。
購入業者に。その番号を言うと、ダンパモーターはトラックに積んでいるので、
明日来てくれるということになった。
今日の10時過ぎに来てくれて、ボイラー「OQB-407Y」の内部を開けて部品を交換
するのだが、ダンパモーターが基盤に対して90度横に付いているため、基盤をすべて
外してから、ダンパモーターを付け替えた方が良いとのことのので、そのようにしてもらった。
話をしながら、交換修理が済むと、1時間ぐらいかかった。
ダンパモーターは「三菱製」であった。パジェロのリコール隠しなど三菱製品には疑問
がかなりあるのだが・・・?
修理が終わって、湯を出して確かめると、リモコンスイッチが点滅することなく順調に
今までどおりに燃焼してくれている。
部品代2,300円、出張費2,000円、技術料5,000円の計9,300円であった、
修理業者は、以前年末に10件の修理依頼があって、9件完了後、時間が無かったので
残り1件は1月1日にしたそうだ。
数多く手がけると、この機種はここが悪いので、この部品があればすぐ治せるとわかるそうだ。
大したものだ!!!
でもその業者がわからない故障もあるという・・・
お湯が出ないので、修理で基盤などを交換したのに、最初は熱湯が出るのに、すぐに燃焼が
止まって水になってしまうことがあるので、それがどうしても判らないらしい。
「どこが悪いと思う?」とこちらに尋ねられても、こちらは修理業者ではないので、
全然わからないなずなのだが・・・
でも、いろいろと考えているうちに、基盤の接続コードや、サーミスタを点検してはいかが?
と教えてあげた。(こちらが逆に教えるなんて恐れ多いわよ!!!)
その業者は、「サーミスタットがどうやら原因なのか?」と言ってくれた。
あとは、その人が行って、確かめてみるしかないと思うが。
ボイラーを修理するのに、自分で原因を調べて、それを業者に言って、修理してもらったので、
ボイラーに詳しいのかな?とも思われたのかな?
シャワーをしようと風呂場に入ってシャワーの熱湯をかぶるとなんだか、ぬるい。
だんだんと湯の温度が下がってきて、水が出てきたようだ。
風呂場から出て、リモコンスイッチを見てみると、なにやら点滅をしている。
55度に設定をしていないのに、「55」の表示が出ている。
リモコンは「RC-7627M」という番号である。
もう一度、リモコンスイッチを点火して、シャワーを浴びると、熱湯から水になる。
気温がかなり低くなってきたので、水を沸かすのに時間がかるのかなぁ?
と思い、出す水量を少なくしてシャワーを浴びると、リモコンスイッチは点滅
をしないで、最後まで入れた。
が、出て来ると浴びる湯量が少ないものだったので、寒い寒い!!!
なんとかこの状態を続けることはできないので、ノーリツ・ボイラーのホームページで
エラー症状を検索をするのだが、載っていない。
一度新規交換してから、9年目になるので、そろそろ故障の時期なのかもしれない。
ノーリツ・ボイラーの故障問い合わせメールを出したのであるが、1日たっても、
一向に電話やメールで返事が来ない。
どういうことだ?
何とかして「55」ナンバーを探していたところ、誰かが書いていたホムペで、
検索にひっかかって原因が判明した。
それは「55」は、ダンパモータの異常で、空気を取り込む量を調節するダンパモータ
という部品の動作に異常がある場合に表示される。
最近のものは、エラーコードが3ケタになっていて、メーカーが違っていても、その
番号を見ると、共通のエラー内容になるようになっている。
原因は、モータリミッタ異常、コネクタの接触不良、ショートが考えられるようなので、
部品の交換は、業者に頼まなければならないので、ノーリツ・ボイラーの故障電話対応へ
電話をした。
その結果、「55」は内部の故障だということだったので、購入業者に電話をして
修理に来てもらうことにした。
購入業者に。その番号を言うと、ダンパモーターはトラックに積んでいるので、
明日来てくれるということになった。
今日の10時過ぎに来てくれて、ボイラー「OQB-407Y」の内部を開けて部品を交換
するのだが、ダンパモーターが基盤に対して90度横に付いているため、基盤をすべて
外してから、ダンパモーターを付け替えた方が良いとのことのので、そのようにしてもらった。
話をしながら、交換修理が済むと、1時間ぐらいかかった。
ダンパモーターは「三菱製」であった。パジェロのリコール隠しなど三菱製品には疑問
がかなりあるのだが・・・?
修理が終わって、湯を出して確かめると、リモコンスイッチが点滅することなく順調に
今までどおりに燃焼してくれている。
部品代2,300円、出張費2,000円、技術料5,000円の計9,300円であった、
修理業者は、以前年末に10件の修理依頼があって、9件完了後、時間が無かったので
残り1件は1月1日にしたそうだ。
数多く手がけると、この機種はここが悪いので、この部品があればすぐ治せるとわかるそうだ。
大したものだ!!!
でもその業者がわからない故障もあるという・・・
お湯が出ないので、修理で基盤などを交換したのに、最初は熱湯が出るのに、すぐに燃焼が
止まって水になってしまうことがあるので、それがどうしても判らないらしい。
「どこが悪いと思う?」とこちらに尋ねられても、こちらは修理業者ではないので、
全然わからないなずなのだが・・・
でも、いろいろと考えているうちに、基盤の接続コードや、サーミスタを点検してはいかが?
と教えてあげた。(こちらが逆に教えるなんて恐れ多いわよ!!!)
その業者は、「サーミスタットがどうやら原因なのか?」と言ってくれた。
あとは、その人が行って、確かめてみるしかないと思うが。
ボイラーを修理するのに、自分で原因を調べて、それを業者に言って、修理してもらったので、
ボイラーに詳しいのかな?とも思われたのかな?
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