ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

地震に対しての思いの変化

2006年11月17日 00時36分58秒 | Weblog
2005年2月23日
ソラからの情報を知った後の地震に対しての思いの変化”について読者の方からメールをいただきましたので紹介させていただきます。
  
『私がこのソラの情報を知ることとなったのはなんと言っても“自分自身が地震の前兆を体で感じている”と思ったことがきっかけです。
なので、地震に関してはいろんな思いがありました。 
長くなってしまいますが、お許しください。

数年前に体調を崩して入院し退院した後からでしょうか...
自分でもなぜだったのかわからないのですが、メディアなどで東海地震などの発生予想時期も過ぎていて、いつ起こってもおかしくないというようなことをよく目にしていたからか、とにかく地震のことが気になって気になって
地震予知掲示板などを見るようになっていきました。

今にして思えばその“なぜか気になる”ということや、たまたま仕事を辞めざるおえなくなって家にいるようになり、そのような時間が出来たと同時に、主人が私の反対を押し切って急にPCを購入してきたこと、しかも主人は家のPCなどほとんど触る時間がないのに...です。
「いまだに何であの時買ったのかわからない」と主人は言います。
いろんな巡りあわせを考えると何もかも偶然とは言えず、すべてこうなるようになっていたんだ、となんだかニンマリしてしまいます。

その頃はまだ地震はまったく自分とは無関係なもので、ただ単に怖いから、家族を守りたいからという思いでした。
そのうち耳鳴りで地震予知をしているサイトを見つけ、「へぇ~耳鳴りなんかで地震がわかるのかなぁ...」なんてまるで他人事でした。
地震が分かったら何かの役に立つかもしれないな、などと思いながら...
そのうちあの十勝沖地震の前の日に、気圧の変化があったときに耳が詰まるようなそんな現象が起こって...あれ?と思いました。
それがずっと続き...気持ち悪くて鼻をかんでみたり、唾を飲み込んだり、耳かきしたりいろいろしてみましたが、治らず...
地震サイトで見ていた耳の異常がふと頭に浮かんで主人に、「もしかして、大きい地震がくるかもね」など冗談で言ったのが始まりでした。

翌朝TVを見て驚きました。
石油タンクの燃えている映像...
気がつくと前日から続いていた耳の違和感は無くなっていました。
自分でも何だか恐くなりました。

それから千葉東方沖(だったかな?)や、大きめの地震の前にはその耳の違和感があるようになり、自分でもきっとそうだよね...と思うようになりました。
その後雲の様子なども気になり、よく空を眺めるようになりました。
雲は地震の影響を受けるものだということも思うようになりました。
極めつけは以前お知らせしたように、昨年の8月末頃から連日のように聞いた地鳴りです。
何かが起こる、大変だ、と直感しました。
どうもその音は自分には自然が唸っている音に聞こえたのです。

ただ不思議だったのは、自分には確かに危険を感じるような大きな音が聞こえているのに、すぐ近くの公園でお母さん達が小さな子供たちを遊ばせていても、私以外の周りの人はまったく気にしていないように見えました。
それも今になればあの音は次元の違う音だったのかな。とも思えるのですが...
 
その後浅間山の噴火、耳に圧がかかったようになるいつもの症状で翌日紀伊半島沖の双子地震
ほぼ体感は地震の前兆だと確信しました。
それからも地鳴りは毎日聞いていたので、その音の違いによって浅間山の再噴火がわかるようになり、地震予知サイトにそのことを書き始めました。

そして新潟中越の時は5日前から耳がずっとおかしくて、当日はそれに加え、独りでに心拍数も上がり息苦しくなって、数時間前には耳が痛いほどで寝込みました。
でもその時はそんなことを言ってもわかってはもらえないだろうと思い、しばらく地震サイトにはそのことは書き込まず地鳴りの音が変化がしたので大きな何かが起こりそう、とだけ書きました。

そして本当に大きな地震(新潟中越)が起こってしまったのです。
TVでその様子を見てそのものすごさに胸が痛みました。
事前にそのことがもしわかるのであれば、もっと何らかの策を講じるとか何かしらできたのかもしれない、と。
そしてその時は何もわからなかったので、ユウタちゃんのあの報道を見て、こんなかわいい子を残してお母さんはどんなに無念なのだろう...
もしこのような災害が起こることがわかっていたら...と、何ともいえない気持ちになりました。

それからいろいろ考えました。
大きな地震の前には耳や体に異常があるのだから、それがもしかして誰かを救うことになるかもしれないと...
それからは寝る間も惜しんで体感と地震の場所、規模などの検証を始めました。
地震予知掲示板への体感の書き込みも本格的にしだしました。
また、そこで同じように中越地震の前くらいからはっきり体感を感じるようになった、という方との意見交換もして本当に真剣に地震の事を考えたのです。

でも一生懸命地震の事を追えば追うほど、なぜこれだけ科学の発達した世の中なのに、地震だけは天気予報のように予報が出せないのか。
そして体感からも大体の方向や大きさはわかるけれども、いつ何時の予測とその時々の結果がまちまちとなって、どうしたら法則性が見つかるのか と悶々とする日々を過ごしました。

それでも何とかしたい。
体感と地震を夢中になって検証している私に対して夫は「地震が恐くてノイローゼになってしまったんじゃないか。精神科に一度診てもらったほうがいいのでは?」と...
私はおかしいわけでもノイローゼでもない。
ただ、目に見えぬ予知できぬ地震という現象を少しでもつかみたい。
また、それは自然の摂理なのだからまったく恐いとは思わない。
そして、一番私のこの体感が何であるかが知りたいだけなのだ。
精神異常でないということを証明したいのだ、と涙ながらに訴えたこともありました。

そのうちに
“地震は自然の現象なのだから起こって当たり前なのだ。
そして人間には及びもつかないこと。
起きたらどうするかが私たちには大切なことなのだ。
無用に恐れていても何も変わらない。
それに人間が自然(神)のなせる業(地震)を予測しようなど考える事自体がそもそも人間の傲慢の表れ、神への冒涜のようなものではないか。
だからいまだに人間は地震を予知することができないのだ”
と思うようになりました。

その辺りです。このソラの情報と出合ったのは。
ソラからのお知らせをはじめて見た時目が釘付けとなり、驚きを通り越しました。
私が体感を通して感じたこと、思ったことがそのまま書かれているようで...

以前に体感がきつかった割りに国内には思ったような地震が起こらず、何んだったのだろうと思ったことがありました。
その時にNZの地震があったのを知りましたが、当時はまさか...いくらなんでも海外までは…と思っていたのです。
でも、もしかして海外までキャッチしていたのか...という気もして半信半疑でいました。
その時のことが遡って見たお知らせの中にあるのを見つけました。

>2004年11月23日
>2004年11月23日10時
>“緑がかった金色の大きな光が、下から上に5、6回昇っていく”
>「ニュージーランドのイシカミの思いが知らせる事ができて喜んでいるのです」
>今日ニュージーランド沖でM7,4の地震があったこと。
>目が痒い、イシカミが降りていると。
>「ニュージーランドのイシカミの王女です。地球の中では (日本とニュージーランドのイシカミは)つながっている事をあらわしたのです」

と、書いてあるではありませんか。
日本とニュージーランドがつながっていること...?
知らせることができたので喜んでいる...?
え? 私に知らせてくれたことを!? と思いびっくりしました。
なぜ自分がNZの地震の前兆を強く感じたのかも、その時妙に納得がいってしまったのです。
その他、アメリカからカムチャッカを伝って、日本まで地震がまるでつながっているようだと感じていたことも、はっきりとお知らせにイシカミがそうしたと書いてありました。

この情報は本当の事だ、と直感しました。
しかし、何かの怪しい宗教ではないか、などと躊躇しカヨコさんの元にはすぐにメールできませんでした。
でも、それからは毎日お知らせを見ていました。
あまりに体感から感じることと重なっていて...
一度メールをしようと思いましたがを読んでいないので、まずはそれから、とまた断念しました。

そしてあのスマトラ沖の前日の朝、あまりにもすごい体感で、とてつもないことが起こると思い何とかしたい、といてもたってもいられず、ようやくカヨコさんのところにメールを送ったのです。
 
カヨコさんからは
イシキの世界の事なので、現実に起こるかどうかはわかりません」
と言うようなお返事をいただきました。

でも、納得いかなかったのです。
こんなに体で感じているのに。
なぜ?と...とても空しい気持ちになったのです。
そして、その日更新されたお知らせを見て愕然としました。

>2004年12月25日
>「あなたの笑った事が現実になるのです。
>(知らされてもとても信じられないので笑って済ませたこと)
>次元が変わるのです。肉体から離れて星になるのではありません。
>地軸の移動が起こるのです。(イシキの世界?) 
>津波は違う次元で起こるのです」

そして翌日、本当にあのスマトラ沖の地震が起きてしまいました。
まだ何もかも理解していない私は、本当にどうしてよいかわかりませんでした。
何のための体感なのか。
大きな地震が来ることがわかってもどうすることもできなかったではないかと...空しさでいっぱいでした。

それからまた悶々としましたがこの情報を知るにつけ
(まだ正直なところすべてお知らせも読めていませんが...)
地震を予知することが必要なことでなのはなく、何故に地震が起こっているのかを知ることのほうが最も意味のあることで、私の体感も地震を予知することが目的ではなくイシカミという存在を知り、すべてのものに自分が生かされている存在だということを知り、すべてに感謝し、すべてのものと心を合わせ生きていくこと、つながる(輪)が大切だということを体感を通じて自分自身で感じて、それをまた地震掲示板などを通して皆に伝えるための体感だと強く感じました。

ただ、私が当初そうであったように自分自身が体でこれほど感じていても、この情報すべてをすぐには受け入れられなかったのだから、なかなか難しいものがあるのだと肌で感じています。
地震掲示板を通して体感というものだけでも理解されない。
私は本来誰でもが持っている感覚なのだと思っていて、また、その人間の感覚を知ることで、それがなぜどこから来るのか をたくさんの方に知って欲しいと思ったのです。
皆がそのような自然の息吹、鼓動のようなものを感じてくれたら、そこから自分たちの存在やいろいろなものにも意思があることなど、もっと身近に感じられるであろうし、そこに目を向けてくださるのではないかと思いつつ体感報告をしていました。
けれどもなかなかそうはいかないようです。

やはり何かの宗教や超能力、オカルト、超常現象、もしくは何かの病気、ひどいときには精神異常とそういったものに結び付けられてしまうようです。
とても残念なことですが...
なぜこうも受け入れられず批判ばかりされるのか釈然としませんでしたが、今日たまたま編集作業の見直しで見た過去のお知らせに

>「松○み○り(のイシキ)です。
>(HPを)真剣に読みました。これこそ大変な事になると皆に知らせました。
>何もかも嘘で固められていると、そして学びの者を邪魔すると、
>そして一番の問題は、自然の脅威を悪の手先として利用していると知らせました。
>イシカミがよくない地震を起していると言ったのです」 

と言うものがありました。
このソラからの情報を信じられない方々はおそらくこのソラからの情報やイシカミのことをこのように思うのだろうなと。
...そうではないのに...
イシカミを理解する人が少なく、イシカミは意思を言葉で皆に伝えることができないので「揺れるしかない」のです。
嬉しい時も、悲しいときも、空しい時も...
だからそれを理解すれば、イシカミの意思の伝達、お知らせと思えば地震など何も恐れることはなくなると思います。

お知らせの中にも
>2004年12月5日
>「イシカミがうれしいと思う事は、
>天然(=自然に出来たと言われている不思議な形の岩など)と思われているものを、
>イシカミ(の巨人)が作ったと思ってくれる事です。
>地震の時にそのように思ってくれる人の家は潰しません。
>なぜなら家が建っている下の土地は、イシカミの体だからです。
>その思いがイシカミにわかれば動かないからです」

と言っていますから。
私には、それを愛しい人間達に知ってもらいたくても理解してもらえない、というイシカミの切ない気もちが体感として伝わってきます。
イシカミが私たちの体を作り私たちが生きていくためのものをイシカミやソラのものがこうして作ってくれているのに...
一人でも多くの方にイシカミの気持ちをわかってもらいたい、と願うばかりなのです。
このようなことを言うと「スマトラの津波や震災で亡くなられた方や、遺族の方の気持をなんだと思っているんだ。」という方もおられると思いますが(それがほとんどの方の意見だと思います)、しかし、それもすべて意味あってのことと思います。
その意味を知るためにはやはり自分が生きてきた中でのいろいろな体験を通し、この情報を本当に理解しようと受け入れる気持ちがなければ、つながってこないものだと自分自身の体験も通して思います』

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以上、ソラからの伝言より。
写真は11月16日のソラ。

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