ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

ニウ物語

2006年11月14日 23時26分16秒 | Weblog
ニウ物語(雲、虹、地震、などの意味)
青空には何もないように見えますが、人間には決して見えない極極小さなモノたち=ニウたちが、思いを持って地球を見ているそうです。
これはソラ(宇宙)から知らされたお話です。

地球の始まりは真っ赤な火の玉の星でしたが、宇宙の皆は地球を“形をあらわすことのできる”希望の星にしようと計画をたてました。
その計画に賛同した思いを持ついて座イシカミ原子(=以後ニウたちと呼びます)は、集団で地球を冷やし固めようと地球にやってきました。
最初にニウたちは長方形の棒のような形で地球にやってきました。
地球に到着すると粉をこねたような大きな塊になり、そして薄く伸びて膜のようになり地球を覆いました。
次にやってきたニウたちはバナナのような形で降りてきて山や丘になりました。
そしてその次に降りてきたニウたちは太い足のあるクラゲのような形で降りてきて、生物の元になり、ニウたちは星からの指令でいろいろな形の生物になりました。

地球を覆って地下になったニウたちと山になったニウたちは絶えず会話をしていました。
そして地球を覆ったニウたちと山のニウたちは、水蒸気になって昇っていくニウたちに自分たちの思いを伝えます。
地表や山のニウたちの思いを伝えられた水蒸気のニウたちは、ソラのニウたちにその思いを伝えます。
山のニウたちの思いを知ったソラのニウたちは、自分の思いと同じ思いの水蒸気のニウたちと一緒になり、仲間として集まります。
それがたくさん集まって、水蒸気は水滴となり目に見える形の雲になるのです。
こうして地球を覆ったニウや山になったニウの思いを、いろいろな形の雲としてソラに浮かべるのです。

一方、宇宙から来て生物になり、星たちの指導で人間の形になったニウは、地球を生物の住む地球にしてくれたニウのことを人間に知らせようと思います。
人間は何もかも自然にできて、人間が一番賢く何でも知っていると思っているからです。
そして人間たちは、地球も食べ物も全て思いを持つニウから出来ていることに気づかないで、争いばかりしているからです。
そして一番ニウの嫌なことは人間たちがニウの働きを隠して、違う物を崇めて信じているからです。
違う物とはあらゆる宗教であり、崇めている神と言われるものです。
それらを崇める思いが強いと、肉体をつくっているニウがSOSを発します。
そしてSOSを発した人が大勢集まると、ニウたちは連絡しあって大きなSOSの思いの塊として宇宙へ発信します。
そしてそれを気づかせようとソラや地球に充満しているニウたちが行動を起こすので、災害をはじめいろいろな自然のお知らせになるのです。
お知らせのひとつの災害も、人間の思いが呼び寄せているソラ(宇宙)からの警告なのです」

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【地震】と【雲】

まず、一番わかりやすいのが、いろいろな次のような雲があらわれて、しばらくすると地震が起こることです。
それはニウたちが集まってこれから地震を起すよ、知らせているのです。
このような雲が出たらニウたちは、意識を向けほしいと思って地震で知らせます。
小さな地震はここにいるものも、思いを持っていますよと知らせています。
巨大地震が起きる時は、進んでいる道が間違っていると振り返ることも大切です。
ただまだ、何時、どこでということを知らせることはできないようです。

*)断層雲
これはスパッと切断したようになっているほど、ニウたちの意見が一致していて、大きな地震になるようです。
分厚い方が大きくなりそうですが、2003年の十勝沖地震のときなどは薄い断層雲でした。
境界の雲2003年9月21日撮影
この雲は1分足らずで、小さな波が立ちあがるように右端から左に移動していき、変わった雲だと思っていたら、その後マグニチュード8の十勝沖地震が起きました。

*)放射状雲
これも本数が多くてまっすぐなのが大きな震度をしめすようです。
十勝沖地震でもはっきりと見られています。
2003年9月26日に十勝沖地震が起きていますが、9月21日の帯広での写真です。
帯広市で2003年9月21日撮影

*)縦雲
地上近くからまっすぐ上に伸びる雲で、やはりしっかりとした形や太いものが大きな震度の地震になるようです。
これは画像がなくてとても残念ですが、1994年11月に、神戸のあたりで高速道路の渋滞に会い、その時目の前にまるで地上から立ち上がっている極太の縄のような雲を見ていました。ずいぶん長い間車が動かず、その間飛行機雲が地上近くから発生することはないのでないかと思っていました。
当時は地震雲ということを全く知らなかったので、1995年1月17日M7.3の阪神大震災が起きましたが、この雲が地震と関係あったのでないかと思ったのはずいぶんと後でした。
2004年10月23日に新潟県中越地震が起きていますが、その前の10月14日に知らせています。
2004年10月14日札幌市西区 北から南方向

*)棒状雲
これも形が直線で乱れがないほど大きな地震をあらわし、2005年3月21日の福岡沖地震の前に飛行機から棒状雲を見ました。
福島県くらいからきれいな丸みを帯びた棒状の雲が、はるか数00km先に伸びていました。
2005年3月12日福島南側?辺りから関東方面
後で衛星写真を見ると、その棒状雲は福岡沖に先端がありました。

*虹)半円の大きな虹は、ニウたちが地球に降りてきた時は、半円のクラゲのようだったことを知らせています。
けれどもそのニウのことを人間は気づかないので、「気づいて」と怒って短い虹で警告をするのです。
そして横向の虹はかなり大きな地震になるようで、縦向きの小さな虹も地震をあらわすようです。
2005年6月17日札幌での水平虹
2005年6月12日群馬県の読者の方が撮影
この後、地震が起きています。
千葉県で震度4、新潟震度5弱、震度4、岐阜震度3、鹿児島震度2など11回の地震記録がありました。
又、異常に低い虹も地震と関係あるようです。
2006年9月19日札幌北方向低い位置の虹

巾着袋地震
これは震源地では全くゆれなくて何00kmも離れた所だけ揺れる地震です。
震源地が和歌山でありながら、ゆれたのは福島県など、東京以北です。

・発生時刻 2006年8月22日 7時21分ごろ
・震源地 和歌山県南部 深さ 410km マグニチュード 5.1 震度2 福島県

同じように日本海の丹後半島あたりが震源なのに、東北の太平洋岸だけゆれています。
地震はプレートがずれて起こるのでないことを知らせるために、膜になったニウたちが、巾着袋と同じ原理で、深いところでひもを締めたのです。
それで震源地では全くゆれず、はるか離れた所がゆれるのは、巾着袋の入り口のひだの部分=太平洋側が動くからです。

ぬるぬる地震
2000年から起こっていると言われる“ゆっくり地震”、“ぬるぬる地震”といわれるのものは
『輪になることができないので、手をつなごうとするのです。
それで少しずつ動いているのです。膜になったイシカミです。輪になろうとして地震を起しているのです。輪にならないと地球の空気が漏れるからです。空気が漏れると地球が死ぬからです」

(平成15年8月~平成16年1月)豊後水道の「ぬるぬる地震」による地殻変動
 「ぬるぬる地震」とは、通常なら大きな地震を発生させる地下の岩盤のずれが、長期間に渡って、じわりじわりと進行するものです。このため、体に感じるような揺れは発生しません。
国土地理院(茨城県つくば市)は18日、10月初めから中旬にかけて、千葉県の房総半島東部を中心に、通常とは逆方向に最大で2センチ動く地殻変動を観測したと発表した。

巨大地震
人間の肉体を創っているニウたちが、自分たちの嫌なものに支配されているので、宇宙に助けを求める声が大きくなると、その求めに応じて、巨大なガスの彗星が地球に突っ込みます。
それで巨大地震が起き、その後巨大津波が起きます。
彗星が突っ込むとニウたちが手をつないで地球を膜で覆っていた部位に穴が開き、ニウたちは急いでその穴を補修しようとすることで巨大津波が起きます。
その後も何度も地震が起きるのは、彗星の衝突の衝撃でニウたちのつないでいた手が離れたので、元に戻ろうと動くために何度もゆれるのです。

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以上、ソラからの伝言より。
写真は11月3日のソラ。