まずは船体の組み立てです
1.
図のようにパーツを切り出し、折り線に沿ってカッター刃の背などで折りくせをつけます。次に必要箇所すべてに両面テープを貼り付けます。
客室前面から側面にかけての曲面をきれいに表現するために、図のように爪楊枝をあてがい、くるくる巻くように曲げくせをつけます。折ってはダメです。
2.
まずは左舷側から組み立てていきます。続いて右舷。両舷後部と船尾を船底に接着したら、
3.
露天甲板を取り付けます。このときに船体後部から前方を見て、船体に歪みが生じないように取り付けるのがポイントです。
4.
船体組み立ての最後は船首です。両舷を折らずに船首で接着します。図のように緩いカーブを描くような状態になります。次に、船首船底部分だけに縦に軽く折目をつけ、船首と船底を接着します。
船首甲板とのバランスを取りながら船首部分のカーブを決め、船首甲板を接着します。爪楊枝などで木工用ボンドを船首甲板裏面の縁に沿って「木工用ボンドの土手」を作るような感じで盛り、静かに接着します。
5.
これで船体は出来上がり。次はそのほかの構造物を組み立てます。
続きは…
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図のようにパーツを切り出し、折り線に沿ってカッター刃の背などで折りくせをつけます。次に必要箇所すべてに両面テープを貼り付けます。
客室前面から側面にかけての曲面をきれいに表現するために、図のように爪楊枝をあてがい、くるくる巻くように曲げくせをつけます。折ってはダメです。
2.
まずは左舷側から組み立てていきます。続いて右舷。両舷後部と船尾を船底に接着したら、
3.
露天甲板を取り付けます。このときに船体後部から前方を見て、船体に歪みが生じないように取り付けるのがポイントです。
4.
船体組み立ての最後は船首です。両舷を折らずに船首で接着します。図のように緩いカーブを描くような状態になります。次に、船首船底部分だけに縦に軽く折目をつけ、船首と船底を接着します。
船首甲板とのバランスを取りながら船首部分のカーブを決め、船首甲板を接着します。爪楊枝などで木工用ボンドを船首甲板裏面の縁に沿って「木工用ボンドの土手」を作るような感じで盛り、静かに接着します。
5.
これで船体は出来上がり。次はそのほかの構造物を組み立てます。
続きは…