実家へ

昨日は実家へ行ってきました


頭痛はましになったものの、今度はお腹が
少し緩くて、張っている感じ。。気持ち悪い
どうしてこうも体調が安定しないんだか。


まずは図書館へ取り置き中の本を借りに！
それから父の命日の日にお参り出来なかったので、
『おはぎの丹波屋』さんへ寄って、父の好きだったみたらしだんご＆おはぎをお供えに買いました。


いざ、実家へ！


お昼過ぎについて、まずは仏壇にお供えとお参りを。
お昼の準備を母と姉がしてくれていたので、頂きました


子供達は久しぶりに実家へ来たので大喜び
姉は子供の遊び相手がとても上手で、面倒を見てくれました。


安心しきった私
なんと、３時間程爆睡してしまいまして


母も姉も、よっぽど疲れてるんやなあと思ったらしくゆっくり寝かせてくれました
ホントに実家って有り難いですわ。


部活に行っていた長女も実家の方へ帰ってきて合流。


晩ご飯は『和食のさと』へ私達一家と母、姉で食べに出掛けました
お腹の張った感じで苦しかったんだけどね。
頓服半錠飲みました。


ロースカツ定食なる揚げ物を頼んだ私。ちょっとヘビーかなあ？とも思ったんだけど、食べたいのはこれだけだったので。。
途中までは良かったが。。だんだんもたれて来てや、ヤバイ
でも、完食しましたわ～
おまけに抹茶アイスのデザートも


これまで外食は食べ放題とか、回転寿しとか、きっちりと一人前として量が決まって出て来るものは敬遠してたんです
残すっていうのが嫌で。。全部食べなきゃって思うと、プレッシャー感じちゃって。。喉がつまってくる
変でしょう？？


これにはトラウマがありまして
まだ私が幼かった頃、めったに外食しなかった我が家が外食へ行った時。
嬉しくて頼み過ぎた私。
『もう食べられへん。。兄ちゃん食べてくれへん？』と言った私に兄が
『食べられへんのに頼むなあほちゃうか、調子に乗って！もったいないやろうが！』
たくさんの人がいる前で大声で怒鳴られました。
この時両親はあまり覚えていないんだけど、おそらくそんなに気にしなくていいよ。次からは食べれる分頼みなさいよ。的な事を私に言ってフォローしてくれたと思います。
兄の言った食べられへんのに頼むなって事は当然の事で、何も悪くありません。
でも幼かった私はもの凄くショックで。。残すと言う事、食べれない時に誰かに食べてもらうのは行けない事なんだともの凄く罪悪感を感じる様になりました。


残さず食べるのは大切な事！なんだけど、その事を意識し過ぎる余り、外食を楽しめなくなってしまって。。
残したらどうしよう。。て事ばかり考えてしまう。


友達や彼と外食する様になって、楽しくてそんな風に思う事も少なくなっていたんだけど、パニ以降嫌だった事ばかりが頭に浮かんで来るマイナス思考スパイラルの時期に、この時の事を鮮明に思い出す様になって



久々にお膳として一人分で出て来たお食事を残さず食べれた事、楽しめた事とても嬉しかった
小さな事だけど私にとっては進歩です



帰りに、たくさんの食料や子供達の服、子供達にお小遣いも渡してくれた母
私にとって実家は、心から安らげるオアシスです。
母と姉に感謝、感謝です