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楽しませていただきました! (Quezac)
2007-02-25 13:27:54
はじめまして。アラビア語を始めて一年、アラブ関係のイベント等を片っ端から検索しているうち、中町さんのブログや他のメルマガでイベントを発見、そしてこちらのブログにもたどり着きました!
ライもマミ、ハーレド、フォデル等フランスでも一般的に知られている歌手しか知らなかったので、勉強になりました。そして先生の、のりのりのジェスチャーも見ていてこちらまで楽しくなりました!また機会があったら是非お話伺いたいです。
追伸:そして、今回びっくりしたのは、Cheikha Rimittiの映像に突然知人が通訳で登場したこと!久々の"再会"ありがとうございました。
 
 
 
イケ面なしのライ歌手 (OUAMRIA)
2007-02-25 22:40:39
 金曜日のイベントには行けずに非常に残念でしたが、フワリ・ドーファンが評判よかったようですね。
確かにドーファン、声もいいし、リズム感もいい。
最近はすっかりスローでセンチメンタルなものしか歌わなくなっていますが、アルジェリアでは頻繁にテレビに登場したりライブをやったりしているそうとうポピュラーな歌手なのですよ。

アルジェリア人もライ歌手はルックスはひどい…っていうのはよくわかっていて、「そんなこと有名な話だ」と言っていますが、ルックスに拘らないあたりがいいのですよ、ライは。実力勝負ってところです。
マミ、デビュー当時はにきび面でひどかったです…。売れ出してから随分とマシになったと思います。
確かに今はいい男になってますね。
最近はイケ面とまでは言えませんが、ルックスもまあまあだという歌手も増えてきています。ジェルーやタリアニ、ルドアンなんかは結構いい線でしょうね。

これからもコアなライ歌手をどんどん紹介する機会を楽しみにしています!!
 
 
 
Unknown (raidaisuki)
2007-02-26 08:56:04
Quezac さま
お越しいただいてありがとうございます。m(_ _)m
講演者用の飲物が中ジョッキ、というのは初めての経験でした。(^_^;) しかしあれで気分がリラックスしたのは確かでしたね。
石川裕美さんのお友達でしたか。彼女には去年のアマジーグ・カテブ講演のときもお世話になりました。

Ouamriaさま
とあらためてご挨拶するのもなんか気恥ずかしい。 f(^_^;)
そうですね、ライは国際的に華々しく活躍する歌手がいるだけに、そっちにみな気を取られていて、案外オラン地元の人気歌手の魅力が知られていない、というところがありますね。ドーファンはその代表みたいなものです。

Reda Taliani は服に凝ってばっちり決める男だそうで、「イタリア人 talianiみたいだ」ってんでタリアニというあだ名がつけられたのを、そのまま芸名にしてるんでしたね。 (^_^)
 
 
 
オランの夜 (elly)
2007-02-26 19:03:54
ご挨拶が遅くなってしまいましたが、金曜日は楽しいお話と珍しい音源をたくさんお聴かせ頂き、素晴らしいアラブの夜となりました。そして、個人的にもお話させていただきありがとうございました。
ライの多様性・定義付けのし辛さと共に、ライの原点とも言えるオランの音楽の魅力を伝えて頂くことにより、ライの姿が以前より明確に見えるようになった気がしています。それにしても、先生がおっしゃるよう、論者の方のテーブルにあるのがビールの中ジョッキというのが(笑)。ナンシー嬢のセクシー映像に、めくるめくアラブ歌謡、否が応でも酔いが回りそうなあの状況で、あれだけしっかりとお話を展開されるraidaisukiさんに脱帽です!
Houari Dauphinの映像も、願わくばいつか観てみたいです。(Houariというのが、オランの守護聖人の名前であり、この名の歌手が多いため、その後に続く名前で誰であるかを区別していて、それらの名が大概ナイトクラブの名前から取られているというお話は目から鱗でした。)
 
 
 
Unknown (raidaisuki)
2007-02-27 11:57:21
ellyさま
先日はどうも。楽しんでいただいてなによりでした。
ええと、何かお送りするお約束をしていたような。なんでしたっけ? f(^_^;)

ビールは、あれは関口さんの陰謀のような。(^_^;)
だってたしか「飲物はビールでいいですね?」とか聞くから、はあ、とか答えて、講演前に景気付けでグラスビールの小さいのを飲もうっていうのかな、と思ってたら話の最中にジョッキがどん、だものね。 (T_T;) 

でもお話が破綻なくいったのは関口さんの司会の誘導が巧みだったからでしょう。
それと、このあいだ聞いたのは、それぞれ歴史の一段階の状況が絡み付いているようなポイントとなる歌手、曲でしたから、それを語るだけでおおまかにアルジェリアの歴史が辿れてしまうところがあるんです。

オラン・ライ・フェスティバルのドーファンのビデオ見られなくて残念でしたね。ドーファンもただの服でたいしたステージ演出もない。お客もまったく普段着の庶民たちで、フェスティバルというより盆踊り大会みたいな雰囲気。それでも(それだけに)評価はシビアですよ。翌日(というか深夜までやるのでその次の日)の新聞では○○がうまかった、△△はもうダメとか実に率直にバンバン書かれる。あのネジュマでさえ酷評をくらった年があります。
 
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