コメント
 
 
 
論点がずれてません? (風我)
2012-02-28 01:08:33
『人形の家』が書かれたのはキリスト教ヨーロッパ。
フェミニズムが生まれたのもキリスト教社会。
東洋オリエントの女性が解放運動に走ったのはトレンドであって
ニーズではなかったはずです。
裸同然の格好をしなければ「それでも女か?」という目で見られる
社会ははっきり言って不愉快です。
ブルカ禁止云々の話が出たときも実際にかぶっている大半が
「人目に晒されない自由」を求めるフランス人女性だったという
エピソードもあり、知り合いの(古風な)日本人男性が
感想をもらしていたように「トップレスを見るのは大好き。
但し、自分の母・姉妹・彼女・妻以外に限る」。
女性解放どころか、全世界の女性を安売りさせたがる男尊女卑
という受け止め方は間違っているのでしょうか?
 
 
 
論点 (raidaisuki)
2012-02-29 09:33:31
風我さま

貴重なコメントありがとうございます。

わたくしの書き方がまずいのでしたらお詫びをしなければなりません。

ファサン氏の論点は――わたしの理解できた限りでのことですが――ヨーロッパのいくつかの国では、自国の全国民のコンセンサスではありえないようなもの(性に関するひとつの考え方)が反イスラム的傾向の動機づけに利用されてきている、これは問題ではないかということだと思います。それ以上のことは、良い意味でも悪い意味でも言われていないと思います。
 
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