ども、皆様、おはようございます。
なんか、ここんとこ風邪気味+忙しさで
ネットに入る時間もほぼ無かった感じです。
まぁ、年末から2月末までは毎年こんな感じなんですが・・・。
とは言うもののだ、レンタルしたDVD、旧作ならともかく
準新作を見ずに返却するのは金の無駄ですな。
ということで、強引に朝の4時から視聴してみたわさw。
「マイアミ・バイス」
80年代にヒットしたTVシリーズを映画にしてみましたという今作品。
主人公はアンダーカバーコップであるソニー&リカルド、彼らが活躍すると
いった流れは相変わらずという感じでした。
ちなみに、アンダーカバーコップはオトリ捜査官の意味。
深夜に放送されていたTV版が大好きでしたんで、かなり期待してたのですが。
TV版とはうって変わって、かなりシリアスな作りになっていました。
TV版はもう少し軽いノリだったんだが、映画ということで重くしてみたのかな?
個人的にはあの軽さが売りの1つだった気がしなくも無いんだがねぇ。
いや、ほら軽いノリで事件を解決する漫画あるでしょ?
新宿の掲示板にXYZと書いたら助けてくれるスイーパーさんのねw。
上記の話は完全に余談です、はい。
あと、捜査官、あんなスポーツカーを乗り回さないから・・・。
んと、TV版も今回の監督もマイケルマン監督だったよな確か。
んで、確かヒートもそうだったはずなんだけど、あれれ?という感じ。
ヒートの銃撃戦は、個人的に映画史上でフェイスオフと
同率で1位に並ぶほど大好きなんですよ。
だから、銃撃戦も期待したんだけど、今回の銃撃戦は
少しインパクトが弱いかなぁと感じてしまった。
因みに、ヒートはアル・パチーノとロバート・デニーロが共演した
作品で老獪で切れ者の刑事(パチーノ)と天才犯罪者(デニーロ)の
知能対決と不思議な友情を描いた三珠の1作です、はい。
つまりだ、まぁ、映画版マイアミは普通という感想になってしまいました。
嫌いじゃないんだけどなぁ、難しいところっす。
ちらほらと「ヒート」「コラテラル」を超える作品とか耳にしてたが
突っ込みどころ満載の「コラテラル」はともかく、「ヒート」を超える
ことは「マイアミ」には出来ていないと思いますがね、個人的にだが。
ではでは。