信州松本囲碁同好会 よね研 活動日記

長野県松本市で活動する若者を中心とした囲碁の同好会です。
活動の様子などを発信していきます。

トラボ大会 レポート

2018年08月03日 | 信州囲碁





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信毎と中日新聞が取材にきてくれました!
中日の電子版はこちら




7/22(日) 東京以外の46都道府県では初開催となる、トライボーディアン長野県大会が開かれました。
県内外から20人の参加者に集まっていただき、とても良い大会になりました。自分で言いますけど(笑)
だって、オレが聴いたりアンケートを見る限りでは、すごく評判も良かったですから。

みなさんも「楽しかった!」「また参加したい!」と思ってくれてますよね?w
そしたら自分で思ってるだけじゃダメですよ? 人に言いふらしてくださいね。そして積極的にSNSに書きましょう!
一般の人との会話で、囲碁の話は興味を持ってもらえませんが、「囲碁将棋オセロの3種目」だったら話題になりますよw



参加者20人という数字を少なく感じる人もいるかもしれませんが、参加者の皆さんのマナーも良く、なかなか質の良い大会でした。
ケータイの通信対戦でやるのにマナーってなんやねん、と思う方もいるかもしれませんが。
いわゆるマナーが悪いとされる行為、打った石を打ちなおしたり、碁石をジャラジャラさせるといったことがないので、それだけでも質の良い大会だったと言えますね。
対局時計のトラブルも起こらないし。
審判・判定をすべてアプリに任せるのはスッキリしてよいと思います。

ちゃんとみんな、対局前は「お願いします」と言って対局するんですよ(*´ω`*)
マナーが良いと言わざるを得ない。
対局後は棋譜も残っているので検討もできるし。
それぞれ得意種目を教え合ったりして、交流を深めていました。

対局時間が短いのも、カラッとしてて良いですね。
もちろん負けりゃ悔しいことは悔しいですが、19路盤ほどずっしりくるわけでないですよね。





当日の運営に関してはA先輩がやってくれたので、オレはほとんど参加者として楽しむことができました。ありがとうございました。
「いつ見てもさすがじゃのう。A先輩の運営は。」
「なんでも今度は七盤にも挑戦するって話だぞ」
「ウーム。あの人ならやるかもしれんな」
なんていう会話をしながら見ていました。信州トラボ同好会のメンツは丸立ちでございました。



県外からはるばる参加してくれた方々、前日は東京で七盤大会に出てから翌日駆けつけてくれたSくんや、参加はできなかったけど興味をもって観戦に来てくれた方々もありがとうございました。

オレの大学囲碁部の同期のTくんも東京から参加してくれました。
前日に我らが棋友サロンでプチよね研を行いました。Tくんもメンバーのようなものだからね。
その後はトラボ同好会のメンバーを紹介し、飲みにいけたので久しぶりに楽しかったなー。
もうそこだけでひとつ記事を書けるけど省略しますw 盛りだくさんでした。





<準備編>

さて、ここからは大会準備について、こだわったところなどを紹介していきます。
ほとんどの人が初参加のため、ルール説明の用紙を作って配りました。
こんなこともあろうかと、オレが東京大会に出たときの用紙をとっておいたのよ。どや!
(それを見ながらワードに打ち込んだのはA先輩だが)

Wi-Fiが用意できなかったのが残念でしたが、充電用のコンセントは用意しました。








通信対戦に必要なパスワードを決めておきます。
パスワードは信州・松本の名産品などにしたいと思って、オレがいくつか候補を考えました。
そしたらT先輩がいつの間にか説明を追加してくれましたね。グッジョブ。

T先輩はこの



500円の激うま弁当も調達してくれました。有能すぎるw


さらにはあの「日本の名水百選」のひとつに数えられる、源智の水をご用意しました。しかも飲み放題です(笑)
普通は百名水といえば、滝とか山中の湧き水をイメージすると思いますが、平然と街中にあります。さすが松本。


途中でもぐもぐタイムのお菓子も用意したし、そして賞品は




マイナビ出版から頂いた賞品の数々。囲碁将棋の棋書とPCソフトです。
右端は棋友サロンから頂いた美味しいカレーですw
成績上位者から好きなものを選ぶ方式です。





どうでしょうか。これだけ書けばイヤでも興味持ってくれたはず!(笑)
疲れたので寝ます。またね。日曜に塩尻でお会いしましょう~


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