信州松本囲碁同好会 よね研 活動日記

長野県松本市で活動する若者を中心とした囲碁の同好会です。
活動の様子などを発信していきます。

トライボーディアン大会

2017年11月05日 | 囲碁大会 県外
ども、長野県民で初のトライボーディアン三段に認定されたよねつちです。


いってきましたよ、グロービス杯トライボーディアン大会!
会場はバスタ新宿の隣のミライナタワーです。





トライボーディアンというのは、囲碁9路盤、将棋、リバーシ(オセロ)の3種目競技です。
要するにトライアスロンのボードゲーム版ですね。

大会方式は同じ相手と3種目で戦います。スイス方式で6人と試合をし、計18局の勝敗で順位を決めます。
2勝したほうが勝ち点1を得るのですが、それよりも3種目の合計が優先されます。

たとえば、6試合すべて2勝1敗で勝ち進んだとして、勝ち点6の合計12勝6敗。
それより3-0、3-0、3-0、3-0、1-2、0-3で勝ち点4の合計13勝5敗という人のほうが順位は上になります。
スイス方式の組み合わせ方も、勝ち点ではなく3種目の勝ち数が同じ人を当てていきます。
詳しくはトライボーディアンのホームページをご覧ください。



今回からトライボーディアン協会というものが設立され、この大会の成績でトライボーディアンの段位を認定してもらえることになったそうです。








朝から吉野家で牛丼食って玉子(ぎょく)を取り、受付45分前くらいに会場へ到着。
将棋のゲン担ぎで、相手の玉将(ぎょく)をとることにちなんで玉子を食べるというのをハチワンダイバーで知ったのです。




受付を甘寧一番乗りで済ませ、クジを引きました。
早く済ませてコンセントをとったら有利じゃない?とちょっと思った。

ちなみに対局はすべて、持参したケータイまたはタブレットのアプリの通信対局で行います。
事前に囲碁クエスト、将棋クエスト、リバーシ大戦の3つのID登録をしておく必要があります。

前回まではレーティングを運営側で隠していたらしいが、今回は隠さずに行うことになりました。
なので事前になるべくアプリのレーティングを上げておいたほうが相手にプレッシャーを与えられますねw









会場の様子。
でかいタブレット使ってるほうが強そうw

対局結果はすべてケータイアプリの結果に従うので、電池がなくなって接続切れたら負けです。
充電器は必須の持ち物。




このナンバー11はもうコンセントにしか見えないですね。



長くなりそうなのでいったん切りますか。つづく。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿