１０月から“高崎音楽祭”

毎年恒例の「高崎音楽祭」は、ことしも１０月１１日から始まり群馬交響楽団や学生のアマチュアバンドが高崎市内のデパートや街角でクラシックの名曲などを演奏し、『音楽のある街たかさき』を演出します。
「高崎音楽祭」は平成２年から毎年秋に開かれています。
２０回目を迎えることしは１０月１１日から１１月３日までの２４日間の日程で行なわれます。
この中では、
▼群馬交響楽団が人気作曲家の千住明さんを指揮者に迎えて内外の名曲を演奏するコンサートや、
▼若手ジャズシンガーによるジャズフェスティバルなど５つの演奏会が開催されます。
また、
▼群馬交響楽団のメンバーや市内の学生のアマチュアバンドがＪＲ高崎駅の構内やデパート、商店街などで、市民に生の演奏を聴いてもらう「まちなか公演」や、
▼国内の有名バンドのほか高崎市内の小中学生や高校など５０余りのバンドが市内を行進する「マーチングフェスティバル」なども予定されています。
（参考資料 ＮＨＫニュース）