別所沼だより

詩人で建築家 立原道造の夢・ヒアシンスハウスと別所沼の四季。
     

いとしき同居人

2005-03-09 | 犬のブロンコ・ダン

 トイ・マンチェスター・テリア 
 Iさん宅から、上着のポケットに入ってやってきた。手のひらにのるあいらしきサイズ。一晩だけ鳴いたが、すぐなれた。生後1ヶ月で親犬と離れ、習わないのに厳然と犬の暮らしがある。かしこいなぁ。家族全員とりこになった。

 いっしょに暮らして17年、ひとで言えば100歳近い。人のまつげくらいの毛は、黒いビロードのような光沢、声も大きく立派なガードマンぶりは今も変わらない。
 走る姿はサラブレッドのよう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヒアシンスハウス2 | トップ | みどりが待ち遠しい »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

犬のブロンコ・ダン」カテゴリの最新記事